アメリカ留学まとめ

意外と穴場!?みんなの知らないミネソタ留学とは?

こんにちは!THE BEAGLESのそーるです!

実はアメリカで留学生活4年目に突入しました!!

留学をする際に、一番の悩みどころはズバリ学費だと思っています。

びーぐるけん
びーぐるけん
アメリカの学費ってすっごくたかそうだよね〜〜

 

アメリカの大学は学費の高さ=教育水準の高さ

と言われています。

大学の中には学費が年間600万以上の大学があります。

びーぐるけん
びーぐるけん
ろっ、、ろっぴゃくまんねん!!!!!!!!

 

学費=教育レベルの高さと考えれらていますが、
裕福な家庭でもない限りは、高額な学費を払う事ができないのが現実です。

びーぐるけん
びーぐるけん
そんなに学費が高かったら家庭が崩壊しちゃうよ・・・・

わたしの通っている大学は、アメリカの大学の中でも格安です。
奨学金に頼る事ならなくても、負担の少ない大学の大学だと思います。

今回はそんなミネソタ留学について紹介したいと思います!

日本人でよくあるアメリカ大学卒業までのパターン

一般的に学費を節約したい日本人の流れは

アメリカでは短大と位置づけされるコミニティーカレッジ(通称・コミカレ)

2年間コミカレに通った後に編入(トランスファー)して

残り最後の2年を州立大学に通うのが一般的な流れになります。

 

ちなみにわたしは2年半コミニティカレッジで70単位を取得した後に

トランスファー(編入)をしました

 

大学を選ぶ際に
私の家庭は裕福でもないので、

学費を抑えることを第一条件として編入先の大学を探しました。

そこで注目したのが、ミネソタ州です。

びーぐるけん
びーぐるけん
ミネソタ州??どこそれ???

ミネソタ州とは?

名前は知られているけど実際の基本情報はこんな感じ!!

ミネソタ州(英: State of Minnesota [ˌmɪnᵻˈsoʊtə] は、アメリカ合衆国・中西部の北、カナダに接する州である。アメリカ合衆国50州の中で、陸地面積では第12位、人口では第21位である。前身のミネソタ準州から1858年5月11日に合衆国32番目の州に昇格した。東側はウィスコンシン州に、西側はノースダコタ州とサウスダコタ州に、南側はアイオワ州に接している。州の北東部はスペリオル湖に接し、ミシシッピ川は州北西部から南東に向かって流れ、州南東部ではウィスコンシン州との州境を構成している。(Wikipedia)

ミネソタ州の魅力は、圧倒的な湖の多さです。

内陸で海がない代わりに、湖でのカヌーやBBQを楽しめるのがオススメです。

カナダとの国境が近いことから、
簡単にカナダに遊びに行けるのも魅力の一つです。

また州税のなかでも、洋服にTax無いのでファッション好きには嬉しい限りだと思います!

他にも色々な魅力がありますが

その中でも、ミネソタ大学の中で注目したいのが大きく分けて2つあります!!!

ミネソタの学費の安さ

アメリカの大学の中でも、ミネソタ州は学費が安いです

パブリックリーグに分類されているミネソタ大学ツインシティは、
他のパブリックリーグに属している大学よりは安いです。
(それでも個人的はミネソタ大学ツインシティ校は高いですが・・・)

ミネソタの大学の中でも州立大学は安いです。特に留学生には優しい制度が整っています。

学費は
一般的にInstateOutstateに分かれています。
(その州に住んでいるか?住んでいないか?の区分になります。)

もちろん日本から来ている私たちは、Outstateになります。

びーぐるけん
びーぐるけん
日本人はインターナショナルだからね

ミネソタではInstateとOutstateの学費の違いがほとんどありません。

ですから、ミネソタ州は留学生には優しいメリットの一つだと考えられます。

ミネソタ独自の13単位制度とは?

大半のミネソタ大学には、
13単位制度(13Credits Policy)というものがあります

びーぐるけん
びーぐるけん
13単位制度??なんだそりゃ??

13単位制度とは何かというと、

1学期に13単位分の学費を支払えば、
それ以上の単位を取得したといても学費は変わらないという制度です!!

 

13単位分のお金を支払えば、20単位分の履修をしたとしても
学費は13単位分しか払う必要がありません。

この制度をうまく利用していくことで学費を大幅に節約することができます。

ミネソタの大学にはこの制度を取り入れている大学が多くあります。

ミネソタの学費は国公立と同等!?

ここで詳しく学費の説明をしていきますが、
一般的にアメリカに留学するには

 

年間300万円かかると言われています。

 

それに比べてミネソタ州の平均はどれくらいかと言うと

年間約200万円!!

 

これだけでも100万円以上の他の州よりも安いです。

びーぐるけん
びーぐるけん
ひゃ!!ひゃくまんえんも安いなんて!!!!

卒業までの4年間で言えば、

4年間でかかる学費を400万円以上、抑えることが可能になります。

びーぐるけん
びーぐるけん
ひょええーーーーーーーーーーーーー

 

これは一般的に200万円かかると言われていますが、
筆者的には、もっと抑えることが可能になると思います。

生活費を抑えることで、大幅に年間の留学費が削減することができます。

大学側が提示している年間費には、

『大学の寮費+学食』が記載されています。この二つがものすごく高いです。
けど大学の外にシェアハウスしたり、ホームステイして自炊すればだいぶ節約できます

ミネソタの大都市ミネアポリスに住む場合は、コストがかかります。
ですが、それ以外の街であればそこまで生活費は高くありませんので

年間150万以下に抑えることは可能になってくると思います。

びーぐるけん
びーぐるけん
日本の大学生と同じくらいになりそうだね

学費が高い=留学を諦めるを無くしたい

コミカレに通っている際に、学費が高いから日本に帰るという声を多く聞きました。

ですが・・・・・

アメリカの大学の中には
日本の私立大学よりも学費を抑えることのできる大学があります!!

奨学金を利用する選択肢もあるので、
留学生活はどれだけ前もって有益な情報を仕入れていくかが重要になります。

このブログを通して、ミネソタ州にあるコスパのいい大学を紹介していくので
少しでも留学したい人・編入先を考えている学生のお役に立てれば嬉しいです