バイリンガル就活

【バイリンガル就活】ESに時間をかけて内定率UP!の秘訣とは?

こんにちは!THE BEAGLESのそーるです

就職活動を始めるにあたって、自己分析・企業業界研究・ES・面接対策など
色んなことを対策しないといけません。

そして大学の課題をこなしながら、ひとつひとつの対策するのは骨が折れます。

これらの対策に対して
どのように時間配分していくことが効率よく就活を進めることができると思いますか?

一般的には日本の大学生が就活で後悔したことの1つには

【ES(エントリーシート)に時間をかけなかった】
という学生が大半だということが分かりました。

 

ES(エントリーシート)対策はマストで行うべし!!

ESは就職活動で対策する上でとても大事になってきます。

海外大学を卒業予定の大学生は、CFNのキャリアフォーラムを利用します。

そこでも同等に、申し込みの際にはESを記入します。

 

CFNが提供しているボスキャリやロンドンキャリアフォーラムでは、
企業に応募する際に聞かれる、

追加質問=ES(エントリーシート)と考えてください。

ES=面接対策と同じと考えよう!!

日本の学生が就活で力をいれているポイントして

面接対策と答える学生がいます。

 

確かに面接対策も大事です。
ですが、面接で質問される内容は採用担当者がESを元に質問するのが一般的です。

ES(エントリーシート)を提出する=提出したESでいざ勝負!!

 

Webエントリーした瞬間、そのESが採用担当者だけでなく
社長にまで読み込まれている気持ちでエントリーシートを作成していきましょう。

ES提出をする=面接準備が終了している?

採用担当者はESを元に質問していきます。

ということは、
クオリティの高いESを作成することができれば
面接で優位になること間違いなしです!!

 

逆に面接の際にESに記載されている内容と違っていると【この子はESと話していることと違っているぞ?】という印象を与えてしまいます。

 

ESは選考が進むにつれて読み込まれる。

大手企業の選考ほど採用担当者にESをじっくりと読み込まれます

一般的なES(エントリーシート)の流れ

  1. ES提出(エントリーした学生が多すぎるからさっと読もう)
  2. 選考が進む(エントリーした学生をもっと知ろう!ESでどんな学生が知りたい)
  3. 面接(ESでその学生の基礎知識ばっちり!じゃあ実際に会ってみよう)

このパターンで選考が実施されます。

ですが、
エントリーシートでは各質問ごとに300文字から400文字記載します。

その後にはESで説明できなかった部分を面接で伝えていきます

自分がどんな思いで企業を志望するのか?
面接で自分の最高の気持ちを伝えるだけの状態にしましょう。

どうでしたか?ここまででESに時間をかけるべき理由がわかりましたか?

最後に・・

しっかりと準備したES対策を準備しておけば、他の企業を受ける際にも

企業研究だけでいいので、余計な時間を削減することができます。

そして面接対策する時間が減った分で他の対策に時間を費やすことができます。

例えば、もっと企業研究に時間をかけることができ、
複数の企業から内定をゲットするチャンスが増えます。

普段は面接対策に焦点を置かれがちですが、ESがどれだけ大事になってくるか?
しっかりとES対策をして希望する企業から内定をゲットできるようしっかりと準備しましょう!!