【バイリンガル就活】
自己分析をするために必要な3つのポイントとは?
Contents
海外大学に通っていると、就活のノウハウがわかりませんよね。
就職活動を始める上で大事なのが
自己研究
自己分析【自分を見つめ直す】をすることで、
将来の自分のビジョンやどんな場所で働きたいのか?
本当の自分を知るためには自己分析は大事なツールになります。
今回は自己分析をする際にカギになる
効果的な4つのポイントを紹介します。
まずはこの4つポイントを振り返り
ノートに書き込んでみましょう!!
1:身近な人たちとの関係性を見つめ直す
自己分析をする上で、
これまでお世話になったひとたちを振り返ってみましょう。
家族
家族との関わりは自己分析をする上で大切です。
生まれてからのこれまでの人間性は家族との時間を経て形成されています。
家族との関わり方がいまの自分を生み出したのか?振り返ることをオススメします。
自己分析をする上でここは押さえておきたい
- どんな家庭に育ってきたか?
- 両親はどんな人柄だったか?
- いままでどんな喧嘩をしてきたか?
- 家族とのわだかまりはあるか?
家族との関わり方を見つめ直すことが自己分析をする上でもマストで必要なこと
人間関係が上手くいかないと、心に余裕がなくなります。
心のエネルギーが空っぽになると他者を思いやることができなくなるからです。
もし家族との関係に対してコンプレックスがある場合は、
家族と向き合うにもいいタイミングかもしれませんね。
友人関係
家族の次は、身近にいてくれた友達との関わり方を振り返りましょう。
大事だと思える存在を増やしていくと、
社会に出た時にも、好きなものを継続的に見つける嗅覚が鈍らないです。
自己分析をする上で押さえておきたいこと
- これまでの部活や学校でのいちばん楽しかったエピソード
- いちばん尊敬している友達のどんなところに惹かれている?
- 友達と過ごしたいちばんのエピソードは?
自己分析を始めるきっかけとして
友人関係を広げてみませんか?
自分の本音を伝えられる相手を増やしてみてください。
自分の気持ちをアウトプットするには、誰かと話すのが一番です。
特に友人と話すことは新しいアドバイスや気持ちに気づけるはずです。
就職活動をする上で、自分の将来やりたい夢を見つける必要があります。
そんな時に、友達を熱く語り合うことで
自分の知らない新しいジブンが見つかるのではないでしょうか?
2:新しい趣味をみつける
この際、新しい趣味を見つけてみませんか?
自分では挑戦したこともないような趣味をみつけることで
【新しいジブンを知るきっかけになります】
筆者の場合は、筋トレです。
小中高と運動部に属していましたが運動は好きではありませんでした。
つらいことするなんてナンセンス
筋トレにハマるなんて考えたことありませんでした。
留学時代に出会った友人に無理矢理ジムに連れていかれることがきっかけで、筋トレに目覚めました。
今までつらいことから避けてきた自分がいつのまにか
ウエイトトレーニングから食事制限までしているなんて想像ができませんでした。
3:人間関係を修復する
あなたには心に隅っこにずっと引っかかっているモヤモヤがありませんか?
自己分析では、自分の弱点と向き合います。
今まで喧嘩していた友人と真っ向から向き合ってたり、家族とのトラブルを解決することで新たな発見や自己を形成することができるはずです。
心に引っかかってるモヤモヤを取り除くことで、
余裕が生まれます。
大事なタイミングだと考えて他者とのモヤモヤを解消してみませんか?
最後に
自己分析するために大切な3つのポイントを紹介しました。
もし、自己分析で悩んでいるのであれば
是非今回紹介したことを実践していただければ嬉しいです。