アメリカ留学まとめ

【体験談】海外での就活ついて大変だった件Verボスキャリ

どうもびーぐるずのそーるです。

先週ボストンキャリアフォーラムと呼ばれる米国で一番大きな日本人向けの就職イベントが終わりました。

ミネソタから久しぶりにボストンに訪問し、そしてボストンという大きな町を目の当たりにし、文明の発達に驚きを隠せませんでした笑

なんせうちは田舎なもんで、久しぶりの近代文明に触れる事で一種のカルチャーショックを感じますね(なんで・・・・・)

今回はいつもみたいな就活への有益情報の発信というよりは、コラムちっくに自分の思ったことをつらつらと書きなぐっていきたいと思います。

とにかく下準備が大変だった・・・

ボスキャリが11月のはじめにあった為、
10月のほとんどはスカイプでの面接とES、また適性検査などに追われていました。

スカイプ面接が入り出したのが
9月の終わり頃からで、そこから毎週5社の面接が入っていました。

毎週違う業種の企業への面接が入っていたので、
とにかく企業研究、業界研究、(そしてあんまり志望理由をそこまで追求しないでくれ)と心の中で念じながら面接に望んでいたのが正直なところです。

ウォークインは出さない方向で就活に望む

わたしの場合は、今年の夏に東京キャリアフォーラムに参加してました。そこでいろんな企業にウォークインを出していましたが、返信は見事にゼロでしたゼロ!!!

その為、ちゃんと事前応募の方が勝算が高い事を前もって痛感したのでボスキャリにいく前にきちんと面接の予定を立てておこうと計画していました。

まずは最終面接までもっていく事を目指す

夏に就職活動を始めていましたが、なかなか最終面接まで達する事ができていなかったのが現状でした。

その為、まずはボスキャリで最終面接まで行く事を念頭に置きながら対策をしていきました。

そして一つ最終面接が入るとと気持ちがぐっと楽になります。
私の場合は、10月はじめに今回、内定をいただいた企業の最終面接の予定が入りました。

そのおかげもあって気持ちが楽になり、他の面接もこなせるようになりました。
ボスキャリでは2日間で7社ほどの面接が入っていて、その内5社が最終面接でした。

これから面接に望む学生さんは早めに行動して、
少しでも面接の予定を入れておく事をオススメします。

 

生活面では

ボスキャリ直前は、大学の中間試験もある為、とにかく大忙しでした。。
面接も週5入っていたので、その対策にも追われており、生きた心地がしませんでした。

特に生活面が不健康になったのが一番のネックだった気がします。
ちゃんとご飯を食べなかったり、毎日4時間睡眠でした(ストレスも含めて)

幸いにも私の場合は周りに支えられる事が多く、
ご飯を作ってくれたり、バイトのシフトを変わってくれる友達がいてくれたおかげで
ボスキャリという長い戦いを乗り切る事ができたと思います。

最後に

ボスキャリは留学生にとって一番の鬼門のひとつです

特に田舎の留学生にとって、圧倒的な情報量の少なさ、田舎すぎる上に電波がなくスカイプ面接が大変だったりと、いろんな苦悩があった上に内定をいただく事ができました。

学業と就活の両立することの大変さを乗り切れたからこそ、
ちょっと精神的にもスキルアップやレベルアップを感じています。
(なぜかはわかりませんが。。。。)

就活を乗り切った事が終わりじゃなくて、ここからがスタートだという意識をもって次に切り替えていきたいと思っています。

そして次の挑戦はすでに考えているので、
これから私が取り組んでいく長い長い挑戦は、近日中に公開しますね。