就活のお悩み相談

海外大学から日本の企業に就活するときにきつかった事まとめ

どうも、わいことわいです。
わいはアメリカの大学に通っていました。卒業を考えたときに、アメリカで働くか?それとも日本に帰るか?北米留学生にとって誰しもが悩んでしまう案件だと思います。
ですが結果的に、わいは日本に帰国という選択肢を取りました。

わいはアメリカにいる中で、日本の企業との面接していました。
初めての就職活動だったので、分からない事だらけでした。しかも自分の住んでいた場所は田舎だったので、西海岸や東海岸にある大学が定期的に行なっている就活説明会などに参加するのも難しかったです。

海外で就職するにあたって、辛かった事や日本に一時帰国して時に準備した方がいい事をまとめたので紹介します。まる

海外で就職する時に感じる情報の少なさ

わいみたいに田舎にある大学を留学先として選ぶと、就活がたいへんでした。
理由は、情報が全くないから。都市部の大学だと、日本企業の人事の方が来て企業説明会をしてくれるケースがあります。(ただし、都市部限定2度言う)

田舎留学しているとどうやって就活対策すればいいのか全然分からない。
SPI3の対策方法やES添削のやり方が分からないのが、苦労しました。

日本にいるうちに証明写真だけはとっておいた方がいい

タイトルの通り、一時帰国している際に証明写真をとってた方がいいです。
アメリカにいても証明写真を取ることは取ることができます。
ですが!!クオリティの面を考えると日本で撮った方が断然いいです。

ウォルマートやコストコでも写真を取ることができると思います。
実際に撮ってみると、デジカメで『はいチーズ』という感じでムラがあるイメージです。

日本国外だとES添削できなくて大変

日本国外にいて、就活をしているとES添削がきついという問題があります。
日本の大学だと、就活課などによって添削サービスがあったりしますよね。

留学生向けの就活サポートによって、ES添削があるけど人気サポートよって一社二社のみの添削だけという限定的なパターンもあります。

わいが利用していた時には、
キャリアチケットを利用していました。
個人的によかったと感じる点は、LINEでのES添削や就活相談することができる点です。

業界によってのどんなESを書いた方がいいのか?
傾向と対策を教えてもらうことができてよかったです。

しかも無料でサポートを受けられるので、利用しない理由はないはずです。

オンライン面接と時差の問題点について

アメリカで就活をしていたのですが、時差問題が大変だと感じました。
場合によっては、朝5時に起きて日本企業の面接を受けた時もありましたし、夜中に面接が入るケースもありました。

留学生が利用するCFN経由で、面接する場合には一週間に何回も面接を受けるはずなので、めちゃめちゃ寝不足になりました。もちろん大学の課題を両立しながら就活するので、留学が最後の鬼門と言われている所以なのかもしれませんね。

まとめ

海外にいながら就活するのは大変だと思います。
時差の兼ね合いや情報が少なかったりと・・・・

就活に大事なのが、事前準備だと考えます。

日本にいる内にしっかりと証明写真を準備したり、テンプレートになるESの土台を作っておくなど。やれることを事前にしておくことが大事だと思います。

留学しながら、就活はすごく大変だと思います。もう一度言います。
めちゃめちゃ大変だと思います。頑張って欲しいです。まる