ES対策

留学経験を生かした自己PRを作ろう!自己変革力編

どうもThe Beaglesのそーるです

留学中には日本にいるときには経験できないようなユニークな体験ができるはずです。

ユニークな海外経験を元に自己PRを作成したい学生が多いはずです。

今回は海外経験から自己PRを作成していく方法を紹介しています。

自己PRを作成するためのステップとして
面接官が自己PRを読んだときにグッと惹きつけることができる、
自己変革力について紹介します!!

自己変革力とはなにか?

自己変革力とは

過去の失敗からどのように成長した過程のこと

海外に留学していると、いろんな失敗経験や挫折をしたはずです。

留学初期で英語が全く通じなかったり、
文化の違いから人間関係にヒビが入ってしまった経験はありませんか?

 

これまでの失敗を元に成長した体験を自己PRとして作成するのは
ESを提出するの際の、戦略の一つです。

採用担当者がこのポイントを評価する理由としては

新社会人になれば、学生時代とは環境が大きく変化します。
その変化の中で、いかに適応する力があるか?

新しい経験していく中で、失敗や挫折があるはずです。
その中で自分を変えていく力があるか?採用担当者にみられています。

 

厳しい環境のなかで成長できることを自己PRでアピールしよう!

 

留学生がなぜ自己変革力をアピールするべきなのか?

海外留学をしていると
異なった文化や生活習慣、また他言語で学ぶ必要があります。
そんな環境の中で日本の大学生とは違った経験や機会のなかで成長することができます。

留学前後の心境の変化をアピールできれば効果大です!

 

自己変革力をアピールする前に(自己分析編)

自己PRを作成する前に、留学経験を振り返ってみましょう。

留学前の自分はどうだった?

ステップ1として留学する前の自分を振り返りましょう。

・なぜ留学をしたいとおもったのか?

・留学前の自分の性格はどうだったか?

留学後の自分はどうだったか?

ステップ2として
留学先で心境がどうやって変化していったか?振り返ってみましょう

・留学先でいちばん印象に残っているエピソードは?

・これまでの留学生活でツラかったエピソードは?

・友人やホストファミリーとのいちばんの思い出は?

 

留学を踏まえて帰国後にどんなことをしたい?

・卒業後にどのようなことをしたいか?

・勉強面で一番勉強になったことはあるか?

・留学後、どんな場面で社会に生かしていきたいのか?

これまでのステップを組み合わせて、
企業研究をすれば一気に企業研究がやりやすくなります。

時間がある場合は、長期休暇中にインターンに参加するのもあり。

最後に

筆者も同じように海外留学をしている学生のひとりです。留学生ひとりひとり、個性のある留学体験をしていると思います。そのなかでいかに自分が変化してきたかアピールすることが大事になってきます。4年になり、一般的には留学最後の年ですよね。

今までの留学を振り返ってみる時間をとってみるのはいかがでしょうか?

その時間をうまく言葉に出せるように準備しておけば一気に就活対策に変わります。時間があるときに思い出話とともに自分は何のために留学していたのか思い出してみましょう。