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【2020年】時事ネタを押さえて採用担当者の評価をガツンと上げよう

就活生にとって時事ネタを抑えることは、とっても大事になってきます!

特に大事なのは面接の時にしっかりと時事ネタについて自分の考えを言えるかどうか。

そんな場面でもきちんと自分の考えを伝えることによって
採用担当者の評価をグッとあげることができます。

だから時事ネタはマストで大事になります。

そこで今回は大手企業から内定をもらった私が実践していた
時事ネタのサイトや就活本を紹介していきます。

電子新聞で時事ネタを抑える

私の場合は日経新聞の有料登録をしていました。
日経新聞は時事ネタを抑える上で結構役にたちます。

特に常に最新のニュースを読めるだけでなくて、自分の興味のある企業を登録することできます。お気に入りの企業を登録することでその企業が関連するニュースや記事を読む事ができます。

この機能の何がいいかって、面接の時に採用担当者の方は自分がその企業について
どの程度知っているのかを試してきます。

その際にその企業の最新のプレスリリースや記事を読んでおけば、
採用担当者に好印象を与える事ができます。

日経新聞は時事ネタを知る上でかなり役立ちます

日経新聞の電子版は、時事ネタを知る上でかなり役にたちます。
企業研究するにも、電子版は役に立つ機能が搭載されています。

企業研究をしたい場合には、大手企業であればその企業の売り上げの内訳などをリサーチできる機能が付いておりES(エントリーシート)作成などにもかなり役にたちます。

時事ネタを知るには業界地図を利用する

こちらも日経新聞が出版している就活本ですが
就活において業界地図を利用することを勧めています。
そんな業界地図の中でも進めるのが日経業界地図 2020年版 [ 日本経済新聞社 ] です

業界地図と聞くと、何かだかお堅いイメージがありますが、どんな物かというと

業界地図とは、業界の今後の現状や成長率を地図のように紹介している就活本

就活生にとって、この本をみて企業研究や業界研究をするのが王道になっています。

そしてこの業界地図ですが普通に読んでいても面白いです。
ただ単に就活のための本では無くて投資家の方向けにも作られていて
今後どんなものに投資する事で利益が出るかなどを予想して書かれています。

なので普通に読んでいても楽しめるのが
日経業界地図 2020年版 [ 日本経済新聞社 ] になります。

私自身も企業研究を始めた際には、こちらの本を利用していました。
特に大手企業から内定をゲットするためには、入念な企業研究が求められます。
そんな時にこの一冊はかなり役にたったと思っています。

 

最後に

時事ネタは一朝一夕で対応するのは難しいです。
仮に即席で対策したとしても採用担当者の方は気づいています。だからこそ、時事ネタを対策する場合は日頃から新聞を見たりニュースを見る癖をつけることをオススメします。

付け焼き刃ではない知識をつけることによって、採用担当者の評価をぐっとあげられるような面接の受け答えができるように準備してくださいね!