バイリンガル就活

【留学生向け】ボスキャリ・就活が間に合わない人の特徴って何だろう?

就活が間に合わない・・

そもそもいつから就活を始めればいいのか分からない・

留学をしていると現地の生活が忙しすぎるため、
なかなか就活に手を出すのが遅くなってしまう学生がいます。

初めてのボスキャリで全く内定が取れなかった組の一人です(汗)

ですが、卒業を控えた今年のボスキャリでは見事に内定をもらうことができました。

過去の自分の失敗をここに振り返ることで、禊としたいですねぇ

10月からスタートするのは遅すぎる!!

ボスキャリで内定がもらえていない学生に多いのが、
就活のスタートダッシュが遅いことです。

夏休みが終わり、ぼんやりしているとあっという間にボスキャリが迫ってきます。

ボスキャリは11月ありますが、
10月から準備していたら確実にきびしい戦いになるでしょう。

 

就職活動は数をこなすことによって、
自分のセールスポイントを引き伸ばせることができると思っています。

 

私はボスキャリで確実に内定をもらうためにも、夏から就活準備を始めていました。

 

いろんな企業を受けることによって、自分がどんな業界が合っているのか?
また面接のフィードバックをもらうことによって上手く自分をPRする方法を
ジックリと一夏をかけてボスキャリ対策をしていきました。

 

私の場合は、
ギャップイヤーを取っていたため普通の人よりも社会人になるのが遅れているため
割とマイナス面からのスタートが合ったと思います。

このギャップを埋めるために、とにかく自分をアピールすることに力を入れて
就活に取り組んでいました。

秋セメスターにクラスを多く入れすぎてしまう

ボスキャリの一番大変なところって、学業と同時進行をしないといけないことです。

日本の大学生は、ある程度卒業までの単位を履修し終わってるので、
就活一本に集中できますが留学生はそうはいかない・・

適性検査にしてもSPIと玉手箱の準備をしないといけないことが
地味にキツイなと感じました。

とくにボスキャリ対策が遅れてしまう人の特徴として、クラスを入れすぎてしまって
両立できないことが挙げられます。

オススメは、ボスキャリのある前セメスターに出来るだけクラスを履修して
最低限しか秋にクラスを登録しないことです。

または夏休みを使って、
秋に履修を予定しているクラスを先に取ってしまうこともオススメですね。

ボスキャリがあるセメスターには、タイムマネジメントが大事になります。
いかに時間を作ることができるかによって内定率が変わってくるはずです。