アメリカ留学まとめ

アメリカ留学する前に知っておいてもらいたい単位の話

どうもわいことわいです。

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今回のテーマは『意外と知られていない単位のハナシ』について解説します。

わいも単位の仕組みを知ったのは大学入学してからです。
今更ながらアメリカの大学に留学する前から知っていた方が、トータルコストを抑えられると後悔しています。

今回は、単位の仕組みや裏技として利用できる単位取得の方法も紹介していくので最後まで付き合っていただけたら嬉しいです。まるまる



【はじめに】Creditについて解説していきます

単位って聞いたことはあるけど、実際にイメージするのが難しいですよね。
日本の大学教育では『1単位あたり45時間学修する事を内容で構成されています』

アメリカ留学するなら卒業までに120単位必要になってくる

本題に入りますが、アメリカの大学を卒業するには120単位必要になります。
そこで一学期で15単位取得するイメージで履修する事で4年間で卒業が可能になります。

実際には就職活動なども絡んでくるので、学期によって履修単位を増やしたり、減らしたりして調整しながら学生生活を送ることになるはずです。

コミニティカレッジ留学を考えている方へ

コミニティカレッジ(通称コミカレ)では準学士を取得する事ができます。
アメリカの短大に付随されるので60単位取得する事で学位を取得する事ができます。

ちなみにコミカレに通う事で留学コストを抑えられるという話がありますが、1単位あたりの学費が安い事が理由になります。できるだけ60単位を節約しながら履修して本命大学に三年生から編入するのが王道のパターンとして言われています。

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節約留学目指すなら60単位制する必要がある

学費を抑えならが留学するには初めの60単位をお金をかけずに取得するのが正攻法です。

前半部分で、コミカレでお金をかけずに60単位取得する方が良い事を紹介しましたが、
小ネタ的に知ってもらいたい裏技ももちろんあります。

ツイートで紹介しましたが、放送大学を利用するという選択肢があります。
放送大学60単位分を取得してから4年制大学に入学して卒業を目指すという作戦です。
基本的に60単位はどこからでも持ってくる事が可能になります(ただし大学によっては移行ができない場合もあるので大学側に問い合わせる必要が出てくる)

日本での教育制度を利用してアメリカ留学を目指す

放送大学の単位が移行できるという事は、もちろん日本の大学の単位を持っていけることも可能になります。お金をかけずに留学する意味でも、学生生活の初めの2年間は日本でコツコツと履修していく。残りの2年間は4年制大学に編入する選択肢をお勧めします。

学費が安い4年制大学のリストを作っているので、こちらも参考にしてみてください。


日本の専門大学や短期大学、通信制大学など利用する

日本で単位を履修するのであれば、できるだけ費用を抑えながら留学資金を貯めていきたいですよね。実際に留学時代には、日本の大学から編入してきたり、短大や専門学校から単位を移行させて留学している方がいるので是非活かしてもらいたいです。

2年間で働きながら留学資金と60単位を稼ぎながら準備していくのであれば、フレキシブルに受講できる通信制大学などもありだと思っています。自分の財政状況と専攻科目にマッチした大学があればぜひ検討してみてもいいのではないのでしょうか。


まとめ

大学に入学するのであれば、いかにお金をかけずに単位取得していく方法を模索してみてください。海外留学は情報戦。どう行動するかによってトータルコストを大幅に抑えることが可能になってきます。まずはどうやって単位取得していくのか作戦を立ててみてくださいね。まる