アメリカ留学まとめ

全米で学費が安い州はここだ!?留学をするならこの州を選べ!!

どうもびーぐるずのそーるです。

アメリカ留学ってどんなイメージがありますが?

素敵なキャンパスライフやリア充生活

そんなことを想像している方も多いかと思います。

また一方で、

アメリカ留学=高い

アメリカ留学は高いという風に思っている方が大半だと思います。

ですが、このブログではアメリカに格安留学する方法をお伝えしています。

実際に、筆者も全米で5番以内にランクインする格安大学に通っております。

今回はこんな留学の形でアメリカの大学に通っている
日本人もあるということを知ってもらいたい為、格安留学について紹介していきます。

留学の平均的な年間費用は?

州や通う学校の種類にもよりますが、
アメリカ大学に通う場合は最低約300万円と言われています。

最低300万円です。なかなか高いですよね・・・

この金額が留学が高いと言われる理由ですね。

果たして、この金額が本当に留学するための最低金額なのでしょうか?

 

いえいえ、そんなことはありません。

ここで紹介したいのが、アメリカにも学費が安い州があるということです。

今回はみなさんに紹介したいのがミネソタ留学という選択肢です。

ミネソタ留学という選択肢

みなさんはミネソタ留学という選択肢を考えたことはありますか?

ミネソタ州はアメリカの中でもカナダの国境沿いにあります。
下記の画像の中でも丸印が書いてあるのがミネソタ州です。

ミネソタ州は、比較的に学費が安い大学は多いです。

ここでの学費の安いというのは、年間300万円以内で通うことのできる大学が多いという
観点から選んでいます。

ミネソタ留学の相場は?

アメリカには、InstateとOutstateという二つの観点から学費が決まっています。

Instateとは、その州に住んでいる学生が支払う学費

Outstateは、
州外に住んでいる学生を対象にした学費の内訳になります。

私たち留学生は、後者のOutstate で学費を支払います。

しかし、ここで問題があります。
それはOutstateの方が圧倒的に学費が高いということです。

ミネソタ留学が安い理由は、
InstateとOutstateの学費の差がないということです。

これがミネソタが安いと言われている理由です。

学費の減額制度が整っている

ミネソタ州には、13単位制度と呼ばれる学費の減額制度があります。

この減額制度は、13単位分の学費を抑える事で、
最大18単位まで学費が変わらないという制度があります。

この制度をフルに利用すれば、卒業を早めることもできますし、
会計士のように150単位必要な場合にも他の州よりも学費が安くなるケースがあります。

この二つを制度を利用することによって学費を大幅に抑えることが可能になります。

 

この制度を利用する事で、学費を大幅に抑えることができますが、

カレッジではアルバイトすることができるので、
バイトで家賃と生活費を稼げばぐっと年間費用が節約することができます。

 

カレッジバイトについては次の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください!!