どうもびーぐるずのそーるです。
早速ですがみなさんは、
留学生は米国でもアルバイトができるって知っていましたか?
一般的には、留学生はアルバイトできないんじゃないか?と思われている事が多いですが、
実はカレッジの中だったら働く事ができるんですよ!
物価が安い州に留学しているのであれば、家賃や生活費を自分で負担する事ができるので
大変ありがたいと感じています。
今回は長期休暇と学期内でもアルバイトの仕方について紹介していきます。
平均どれくらい働く事ができるの?
アルバイトができる事がわかった今、つぎに気になるのは
どれくらい働く事ができるか?だと思います。
カレッジでバイトすることの定義としては、
勉強に支障がでない程度で働ける。です
そんなわけで学期中であれば、
留学生は週20時間働く事が可能です!
平均のバイト代が1時間10ドルだとすると、月800ドルほど稼ぐ事ができます。
ボンビー留学生の私にとってかなり助かっている制度ですね。
・アメリカでもアルバイト可能
・週20時間まで働ける
・最大月800ドルまで稼げる←これ魅力
夏にアメリカでフルタイムで働くという選択肢
学校がある時は週20時間しか働く事ができませんが、
実はフルタイムで働く事もできるんですよ。
それってズバリ、夏休みです!!
夏休みであれば
週40時間バイトをする事が可能です
よく夏に日本に帰ってバイトしてきます!って日本人留学生が話しているのを耳にしますが
飛行機代を差し引いても、
3ヶ月でお金を稼ぐのは厳しいところがあるのが現実です。
日本に帰ってバイトをするくらいであれば、
アメリカで大学でアルバイトをする方が現実的でしょう。
ボンビー留学生の暮らし方
私は年間200万円で留学できる大学に通っております。
そこで節約やバイトを組み合わせる事によって
年間150万円ほどで留学を可能にしています
夏のバイトで稼ぐ事ができたお金は
夏休み明けの学費を支払うために大きな助けになります。
これでうちの大学であれば学費の2/3ほどでカバーする事ができます。
また大学では学費を分割払いする事ができるので、何とか全てをカバーする事ができます。
完璧に自立して留学するってすごく大変な事だと思いますが、
実現可能なラインだと考えています。
自給自足留学を叶えるためには?
コミカレに通っている日本人学生が
【アメリカに残りたいけど、学費厳しいから帰国する】という選択肢がありますが、
場所にこだわりが無いのであれば、
どこにでも留学することが可能だと考えています。
私自身も、
学費を理由に留学を諦めていた学生のひとりです。
ですが、とにかくアメリカに残りたいという強い気持ちがあったので、
学費の減額制度や奨学金についてリサーチをしまくりました。
そうやって初めてコスパ最強の今の大学を見つける事ができたので、
諦めなければ留学という夢を叶えることができます。
みなさんも自給自足で留学するという選択肢を一度考えてみてください!