ベンチャー企業に落ちる
就活をしているといろんな企業の選考を受けます。
大手企業を受けるだけでなく、中小企業や、ベンチャーなど
とにかくいろんな企業の選考を受けていると思います。
その中でも、就職活動はお見合いみたいなものです。
内定はその企業の風土に合っているかで決まります。
なのでまだ内定をもらっていなくて、落ち込んでいる学生に届け。
ベンチャー企業に落ちても病む学生がいます。
私もベンチャー企業に応募してかなり落ちた学生の一人です。
今回は私の就活体験を踏まえて、ベンチャーに落ちても気にすることは無い。
それをテーマに話していきます。
就活は落ちたからって人生を否定されているわけでは無い
就活は大手の企業に入るにあたってかなりの倍率になります。
それだけ応募者がいるということになります。
なので選考に落ちたからと言って、自分の人生が否定されたわけでもなくて
他にその企業に合っている人が見つかったということになります。
それは大手でもベンチャーでも変わらないとおもます。
私の過去の体験談、ベンチャーに落ちてかなり凹んだはなし
わたしもベンチャー企業にかなり応募していました。
だけど最終に残れたのはゼロでした。(マジです)
面接をうけてもあまり感触がよく無いことが多かったです。
ベンチャー企業だからといっても、
お祈りメールを受けたらショックを受けていました。
その時のメンタルが、
【ベンチャーの選考にも通らないのに内定なんて無理なんじゃ無いか?】
就活をしているとかなり病みます。そのなかでもベンチャーでも落ちたおれなんてもう人生だめだ
と思ってしまいました。(今となってはかなり受けたベンチャー企業に失礼だと思ってます)
だけど私の場合はベンチャー企業に落ちまくっていたことから、
ベンチャーではきっと私みたいな学生は扱いきれないのだろうと勝手に判断しました。
そして次に行った方法として、あえてベンチャーを受けないという方向性に変えました。
ベンチャー企業にマッチしていないのであれば、大手を受けるしかない。という結論にいたりました。
ベンチャー企業に落ちた後に取った行動
私はベンチャー企業に落ちまくっていましたが、そのなかでもただ落ちていたわけではなくて、
なぜ落ちていたのか?に常に焦点を当てていました。特にフィードバックをもらえることが多かったので、
それを生かすことによって次の面接をよくしていくことを常に意識していました。
この経験が功を成したのか、ベンチャー企業では無くて大手の最終面接に通りやすくなりした。
私の場合は、大手企業の方が面接がしやすかったです。特に答えやすい質問が多かったので、
これまで積み重ねてきた経験をフルに生かすことができたからだと思います。
今現在就活に悩んでいる学生の方へ
就活はトライアンドエラーが大切だと思っています。
特に失敗したら何がダメだったのか?どんな質問が答えづらかったのか?
苦手をとにかく分析したのちに、いろんな企業に応募してみてください。
一つでも内定が多く出ることを願っています!!