バイリンガル就活

海外留学してる学生の不安しかない就職活動がいまスタートいたしました

こんにちは!THE BEAGLESのそーるです。

海外の大学に留学している学生は、帰国後の就活についての準備が不足しがちです。

海外留学生が就活をしていて大変だと感じる事は??

  • 大学の勉強が忙しすぎる
  • 日本の就活情報が限りなく少ない
  • 何から始めたらいいのか分からない?

一般的にアメリカ・ヨーロッパの大学に通っている学生は、
CFNが主催しているキャリアフォーラムに参加して内定をもらう事が一般的です。

過去にキャリアフォーラム参加者がいればアドバイスをもらえるはずです。

ですが、日本人の全くいない場所に留学していたら、
情報のアンテナを張るのが難しいはずです。(わたしがそうなので・・汗)

わたしは今年主催されるバイリンガル向けのキャリアフォーラムに参加する予定です。

ゆるくですが、就職活動をしています。
私がアメリカの留学生活と両立しながら就活している方法について紹介していきます。

自己分析を始める

就職活動を始めるにあたって、

自分が将来なにをやりたいのか?言語化できるようにしています。

自分が取り組みたい事・就職活動の軸(コア)を見つけようと思いました。

また面接で聞かれる可能性が高いことを言語化できるように準備しています。

面接で聞かれる王道の質問パターン

・長所短所
・留学した理由
・自己PR
・留学先で学んでいる事

これらの質問は、面接の中でも王道だと聞いたので
自己分析をしていく過程で文字起こしをしています。

過去に取り組んできたことを、振り返りながら自問自答を繰り返しています。

企業研究対策をする

自己分析をしていくと、興味のある企業や業種が明確になってきます。

就活をしていて驚くのは、世の中にはいろんな業界があるのだという事です。

そして幅広いジャンルの中でも、必ず自分に合った起業があるはずです。

自己分析をして、ふわっとやりたい事が浮かんできたら、
どんどん興味ある業界を増やしていきましょう。

あとはバイリンガル向けのキャリアフォーラムに参加する際に、
一番マッチしている企業にアプローチすればいいと考えています。

就活情報誌などを見ていると、

就活が終わった学生が一番後悔していることの一つが

もっと自己分析・企業研究に時間をかけなかったことみたいです。

自己分析・企業研究に力をいれる

就活で一番大切なことは何か?

一般的には、面接が一番大事だと思われているみたいです。

個人的にも、面接に一番力を入れるべきだと考えていました。

実際には、自己分析や企業研究に力を入れておけば
面接対策の時間を削減する事ができると言われています。

志望理由や学生時代に頑張ったことを自分の口から説明できるようにしておけば

面接対策を始める前に、余計なタイムロスを減らす事ができると考えられています。

最後に

就職活動って何から始めればいいか?イマイチよくわかりませんよね。
このブログを通してわたしの就活準備の方法を紹介していきます。

これから海外大学を卒業する学生の助けになれるように、記事を投稿していきます!!