アメリカ留学まとめ

単位の仕組みを知って海外の名門大学に編入する方法

どうもわいことわいです!!

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今回紹介したい話は、『単位の仕組みを知って名門大学に編入する方法』についてです。
アメリカ留学を成功させるためには編入(トランスファー)という制度を使う事で学費を大幅に抑えるという方法があります。

編入とはどんな制度なのか?

まず初めに、編入制度(トランスファー制度)について解説します。
編入制度とは学校を転校して別の大学に編入学する事です。
この制度をうまく利用することによって学費を大幅に抑える事ができます。

アメリカの大学を卒業するには120単位必要

一般的に米国大学を卒業するためには120単位を取得する事で学士号が取得できます。

4年間で卒業することを考えれば、1年間に30単位毎履修する必要があります。

一般的に60単位は編入先に持って行く事が可能です。
(ただし大学によっては持って行く事が不可能な大学もあるので、入学先のカウンセラーとの打ち合わせは必須です)

お金をかけずに60単位を履修することで、学費を抑えた留学計画を立てる事ができます。



お金をかけずに60単位を取得する大学を選ぶ事が大事

トランスファーを検討する時に、コミニティカレッジから編入する事が一般的です。
コミカレは学費が安いと言われているので編入と相性が良いです。

コミカレで60単位履修→残りの60単位を希望大学で履修して卒業する

これが王道パターンです。ただしコミカレよりも安い4年制大学もあるので、自分の希望にあった大学を探す事も大事です。過去のブログ記事で、コミカレよりも安い大学を紹介しているので良かったら参考にしてみてください。

良心的な価格帯で通えるアメリカの大学をまとめてみたどうもわいことわいです! どうもわいことわいです。 わいのSNSでは海外留学について発信する事が多いです。 その中でも『学費が安く...

留学相談がある場合はこちらがお勧め!!

コミカレ留学や学費の安い大学がしたい。そんな方は留学エージェントに相談する事をお勧めします。留学情報館では、提携内の大学であれば留学手続きや出願までは無料で対応してもらえます。わいのブログで紹介するようなマイナー大学でも提携外のサービスとして対応してもらえるので良かったら無料カウンセリングを受けてみてください。


UCLAの様な名門大学に編入する方法

海外留学を考えた時に、世界の名門大学で勉強してみたいと思ったことはありますか?

編入という選択肢を上手に活かすことによって、UCLAの様な名門大学にも編入可能です。
ただし、好成績をキープしながら出願対策をする必要があるので、他の大学に編入するよりも難易度が高いと思います。

ちなみにUCLAを目指す場合は、コミカレ入学して編入をする方が学費が抑えられると思います。理由としては編入する際は、同じ州内の方が単位を移行しやすいからです。

カリフォルニア州は、全米でも学費が高い4年制大学が多いです。なので4年制大学からの編入を考えず、コミカレに入学した方が得策だと思います

ちなみにわいのブログで紹介しているような学費が安い大学でも編入可能ですが、州外の大学が大半なので単位移行は注意が必要になります。

UCLA編入合格体験記はこちらから

こちらに日本の高校を卒業して、コミカレからUCLA編入合格した方の合格体験記があるのでよかったら参考にしてみてください。

UCLAに合格するために必要なGPAや編入準備についての役立ち情報が満載なので、一度参考にしてみてください。留学は情報戦。UCLA以外の大学を目指している方もお役立ちの内容が含まれています。今なら無料で合格体験記を見る事が出来るので良かったらぜひ。

まとめ

米国留学を成功させるためには、トランスファーをうまく利用する必要があります。
海外留学はお金がかかります。ですが、仕組みを理解する事で大幅に学費を抑えることも可能です。このブログでは他にも留学費用を抑えるための情報を発信しているので他の記事も参考にしてみてくださいね。まるまる