アメリカ留学まとめ

【アメリカ留学】トランスファーした時の単位移行した時のハナシ

コミカレが終わったら編入したい!!!

編入を決意した時に大事になのが
自分の大学からいったい何単位を移すことができるのか?だと考えています。

せっかく高い学費を払って履修したからにはできるだけ多くの単位を移行したいですよね。

大学によって、単位移行できる単位数が決まっています。
また編入した後に正式に単位移行数が分かったりと運ゲーな要素もあります。

今回はトランスファーの単位移行で知っておいて欲しいことをまとめたので解説しますね!

一般的に編入学で移行できる単位数は?

どれくらいの単位を編入のために使用できると思いますか?

きっとコミカレに在籍しているカウンセラーに相談したら、
MAX70単位を移行することができると言われるはずです。

これは多分正しいと思います。
部活をしていない限り70単位以上履修して在籍する学生は少ないからです。

基本的に編入学する学生は
40〜60単位を履修している学生が編入する傾向にあります。

40単位くらいで編入する学生は少なくて、
コミカレで単位取得する方が安いため、ギリギリまで単位取得する学生が多いです。

【実体験】編入した時には何単位移行できた?

わたしが編入した時には、
とにかく受け入れ先の大学がどれくらい単位を移行できるのか?
メールで確認を取りまくっていました。

いろんな大学に確認を取りつつ
コミカレで取っていた単位を全て移行できる可能性が一番高い大学に編入しました。

わたしが今の大学で移行することができた単位数はトータルで【72】単位です。

今の大学は単位移行が比較的に難しいとされている体育やPrecollege Levelのクラスを
移行することができたので72単位も移行することが可能でした。

編入した後にめんどくさいこと

単位移行の厄介なのは、編入した後の方が手続きがめんどくさいという事です。
わたしの場合は、ビジネス学部の施しを受けてこれまで取っていた単位と
シラバスの内容を照らし合わせて学歴評価を受けました。

具体的な例をあげると、
コミカレで取っていたマーケティングのクラスが
4年制大学で教えている授業内容と共通点があるのか?うちの大学の単位としてカウントしていいのか?という評価を受けます。

この手続きが実に厄介です。
わたしの場合は過去に取っていた会計学のクラスのレベルが低いと判断されて同じクラスを
再度履修しました。同じ内容を学び直すだけでなく、学費も支払わないといけないのは痛手

1ヶ月くらいカウンセラーと話し合ってやっと単位を全て認められました。