どうもわいです。
海外留学で親御さんが心配になるのは、治安の面が考えられます。
我が子を海外に送り出すなんて、心配で仕方がないはずです。
もしも親御さんに『留学したいんだけど』と言って、反対されることもあると思います。
もちろん、親御さんだけじゃなくて担任の先生や周りのひとたち。
環境によってはドリームキラー（そんなの無理じゃないの？）と言ってくる方もいるかもしれません。
わいがどうやって親御さんを説得したのか紹介したいと思います。
ただ漠然と留学したいと言っても費用はどうするの？安全面は？卒業後はどうするの？
親御さんの心配を少しでも減らすためには、説得力が大事です。
そんな訳でわいがどうやって説得したのかを紹介していきます。
なんで留学反対されるかを考えてみよう
留学はコストがかかってしまいます。
アメリカ留学でも年間３５０万円以上かかってしまうと言われています（わい調べ）
学費や生活費がかかってしまうので、金銭面の不安を減らす事が大事だと感じています。
親御さんは、留学＝高額というイメージがあると思います。
留学での金銭面を説得する方法を公開
わいはボンビー留学していました。
アメリカの中でも安い大学を探して進学しました。
ここでの安いというフレーズを言いましたが、どれくらいが安いのレベル感なのか？
わいの安いの定義は『日本の大学と同額からそれ以下』だと思っています。
大学探しをしていた際に、日本の私立大学と同額かそれ以下の金額で探していました。
実際に都内で一人暮らしをすることを考慮すれば、そこそこのお金が発生してしまう。
私立大学+都内で一人暮らしよりもアメリカ留学が安い
ここの金額設定をクリアすれば、金銭面で説得できると思っていました。
卒業後のビジョンを明確にしておく
留学したら将来どうするの？？
親御さんを説得する際に言われてしまう可能性が高いですよね。
わいの場合は、スペック的にあまり頭が良くないことを自覚していました。
日本の大学に進学しても国公立大学に入れる可能性が低いと感じていました。
就職活動を考えた時に、卒業後に就活で苦しくならないのか？安定した生活を送る事ができるのか？、、、、、たぶん今のままでは厳しいかもしれないと思っていました。
留学したら、英語力が上がる（安易で申し訳ないですが・・）
人よりも頭一つ抜き出たスキルができる。
そして留学生の人口が減っていることから差別化ができるかもしれない。
これらを理由に留学したいと説得をしました。
親御さんを説得する場合にはロジカルにいこう！
気持ちだけが先回りするのではなくて、
留学することで投資としてのリターンがあるのかを突き詰めていきました。
年間の費用が日本にいるよりも発生しない。
就活の面で人よりも有利になる可能性がある
この二つを主軸として親御さんを説得しました。
ボンビー留学で学費が安い大学を紹介しているので、こちらの記事も参考にしてほしいです
アメリカの中でもトップクラスに学費が安い大学を紹介しています。
もしも留学先が決まっていない状態なら、上記の記事から大学を選んでみてはいかがでしょうか？
気持ちで押し切るのも大事です。
だけど親御さんの気持ちの面を考えて逆算するのも説得する上で大事なことだと思います。
一度反対されたからと言って諦めずに、いろんな角度から説得してみてください！
