どうもびーぐるずのそーるです!
アメリカで日本企業への就職活動をしていた際には、
どうやって就活を進めて行ったらいいのか全く情報が無くて戸惑っていました。
私はずっと面接で落ち続けていましたが、
最終的には大手のゼネコンへの内定をもらうことができました。
この就活経験を通して、少しでも留学生のお役に立てたらいいと思っています。
留学生が苦戦するのはこれ・・
日本以外で日系向けの就活を始めると、
やはりノウハウが分かっていないため苦戦するでしょう・・
わたしが就活の時に苦戦したのは、やはりES(エントリーシート)でした。
面接に辿り着くまでには、ESを攻略しないといけないのが基本ですよね。
業界や業種によって志望理由を変えていかないといけないので、ひとつのESを作成するだけでもだいぶ時間がかかってしまいます。
(体験談)留学生あるある活字慣れがしない
常に英語の環境で留学しているのに、
就活が始まって日本語を使う割合が増えてくると言語の面でのストレスがかかりました
常に英語で考えている英語脳を日本語に切り替える必要があるのが
予想以上にストレスがかかりました。
添削してくれる人がいないってかなりきつい
日本語マインドを失った状態でESを書くのってかなりきついです。
特に私の場合は文脈がぐちゃぐちゃになってしまうことが多々あるので、
ちゃん日本に住んでいる友達に添削をしてと頼むことが多かったです。
ESって時間をかけて対策しないと、起承転結の流れを掴むことができないです。
特に結論の部分である結をどうやってアピールするか?
採用担当者の方に『おっこの子いいな』って思わせるにはどうしたらいいのか?
やっぱりESは数をこなすのが一番です。
書いて書いて書きまくるのが、上達の近道です。
わたしは面接は通りやすい方だったのですがESが本当に苦戦していました。。
これから就活を始める方は参考書などを購入して対応することをオススメします。
私がつかっていたのは『絶対内定シリーズ』をかなり使い込んでいました。
特に夏休みに帰国した際にこの本を使って通りやすいESを作るにはどうしたらいいのか?
戦略を立てていました。
絶対内定シリーズでESの書き方を覚える→書いたESを友達に添削してもらう→
→採用担当者の反応をみる
この繰り返しをしながら、あとはESが通りやすくなるように修正していくだけです。
最後に
就活にとってES(エントリーシート)と面接は大きな関門ですよね。
わたしもアメリカで勉強をしながらESを書くのは本当に大変でした。
ESは早めに対策するのが内定獲得いちばんの近道になるので、
なるべく早く対策することをオススメします!
それでは!