バイリンガル就活

【海外就活】アメリカ留学生の就活ってどんな感じ?

こんにちは、The Beaglesのそーるです。

わたしの留学生活は残り1年を切りました。
そんな時に考えなければいけないのが将来について

今回は帰国後に
日本企業に就職を考えている留学生の準備を紹介します!!

具体的な就活時期っていつ??

海外の大学に通っていると日本の大学生と卒業の時期がズレてしまいます。

例えば、アメリカの大学(セメスター制)では

春セメスターと秋セメスターに分かれているので
5月か12月に卒業するのが一般的です。

具体的にどうやって就活していくの?

日本の大学生と卒業の時期がズレてしまうなら、どうすればいいの?

日本の大手企業が主催するキャリアフォーラムに参加して内定をもらうのが一般的です。

一般的な海外就活生の流れはこんな感じ

  1. アメリカor日本でどちらで就職するか悩む
  2. アメリカで就職を考えているならOPT・日本で就職を考えているならボスキャリ対策をする

わたしはどっちの選択肢も視野に入れて準備をしていくつもりです。

今回は海外大学に通っている留学生向けに、
わたしなりやり方で就活対策について紹介していきます。

日本では3月から就活解禁になりました。
それに向けて、少しづつ日本就活準備に取り掛かっています。

日本での就職を考えているひとへ

就活って一体どうやって始めたらいいか分からない?
日本の大学のように、日本企業に対応の就活課がないので
はじめの一歩がなかなか出ませんよね。

わたしの場合は、まずは自分がどんな企業・業界に興味があるのか?
自己分析を始めました。

就活のスタート自己分析とは?

自己分析をすることで

就職の時のES(エントリーシート)や面接対策に役に立ちます。

なぜ自己分析が必要になるのか?

自己分析を始めることで、将来の目標・取り組みたい事を明確になります。

将来の目標・取り組みたい事がハッキリすれば、就職活動へのモチベーションになります。また志望理由書に苦戦することが少なくなります。

自己分析って実際にどうするの?

自己分析をすることで自分のコア(軸になっているもの)を見つけられれば、
就活する上での、どんな仕事にアプライするのか?グッと楽になります。

自己分析をする過程で、どんな業界に興味があるのか?

こんな企業もアリかも!?と新しい発見があります。

私の場合は1月から自己分析を始めましたが、

いざ実際にやってみると・・

・過去の自分はこんなことに興味あったのな?
・このエピソードのおかげで今の自分があったな
・留学するきっかけは何だったか?

自己分析なんて何の意味があるの???と始める前は思っていましたが、

いざ実際にやってみると自分の知らない自分を見つける事できました。

私の場合は、ずっと被災地支援・発展途上国支援に関わってきました。
また大学時代から心理カウンセリングの活動に関わってきたので、
現在、学んでいるビジネス・マネジメントを生かして
心のケアが届きやすい社会を作りたいと思うようになりました。

具体的にいつ始めるべきか?

海外留学生を対象にしているキャリアフォーラムがあります。

一番有名なのは、

毎年11月アメリカ・ボストンで開催されるボストンキャリアフォーラムです。

通称・ボスキャリと呼ばれていて、

留学生はボスキャリを通して内定をもらうのが一般的です。

ボスキャリの前は、スカイプ面接を行う企業が多いので、
夏休み頃には自己分析や就活対策を始めるべきです。

また適性検査(SPI)を実施する企業があるので、
前もって企業へのリサーチをすることをオススメします!

留学生の感じる壁とは?

海外の大学に通っている大学生の課題といれば、

日本の大学生と同じように就職活動をしなくてはいけないことです。

たとえば、企業によってはエントリーシートを送った後に、
適性検査を受けます。

大学の課題やテストと同時進行で就職活動に必要な勉強をするのは大変です。

まだ就職活動まで時間があるのであれば、

SPIの対策をしておくことをオススメします。

SPIは一般的な企業が提供している適性検査の種類です。

これからSPIを重点的に対策していくので、

また進展があり次第、記事を投稿していきます。

就活をしていての悩みとは

大学と就活の両立していると、せっかく留学しているのに
この時間がもったいないと感じることがあります。

アメリカにいるのに適性検査(SPI)の勉強をしていることに
疑問に感じることがあります。

『せっかくアメリカにいるのに、この時間すごくもったいないな』
と感じることがストレスに感じることがあります。

もちろん、個人的な意見なので、留学生の愚痴だと思ってください笑

最後に・・

日本の企業に向けて就職活動をしていると、日本の大学生と同じルールに合わせる必要があります。

例えば、
スカイプ面接を行う場合でも
日本時間に合わせる必要があるので、朝の5時や6時に面接を受けました。

これから、どんどん就活活動が本格化していくので今後のまた詳しく記事にしていきます。