学生にとって留学って大きな憧れの一つかもしれないです。
留学するからには、スキルを身につけて帰国したい、英語力をあげたい、いろんな目的をもって留学している学生は多いと思います。
わたしはアメリカに来て4年経ちます。
改めて留学を振り返ってみるといろんな成長があった。。
これまでの留学生活を振り返ってみて、
自分がどんなことが成長したのか?紹介していきますね。
自立心が芽生える
わたしはインドとアメリカでの生活を合わせると約5年ほど海外で生活をしています。
親元を離れて暮らしていくと身につくのは自立心です。
なんでもまずは自分でやってみようという気持ちからスタートできるのは
留学で身についたスキルの一つです。
また大学で奨学金に通って学費をカバーしたり、大学でアルバイトをして家賃にすることで
すこしは自立して生活するという力を磨くことができたと思います。
自炊ができるようになる
長い期間留学をしていると自炊スキルが向上します。
わたしの場合は、餃子が大好きなのですが、なかなかこっちでは食べられない。
そんなときは自分で作ってしまおう!!と小麦粉をこねて皮から作り出しています。
自炊をするのが食費を抑える上で、大事になってくるので
自然と自炊をするようになってきます。
また日本食を作れるようになっておくべきです。
私の場合は、定期的に食事に招待して日本食を振舞っていますが、
結構喜ばれるのでオススメです。
英語力は伸びる
やっぱり留学していると、少しは英語力が伸びます。
けれどここが注意!
留学している=英語が習得できる
これは大きな間違いです。
留学しているからこそ英語力は伸びやすいだけです
留学に来る前に、英語を勉強して来ると思います。
その努力を留学先でも継続することができる人が飛躍的に語学力を向上させることのできる人の特徴だと思います。
行動力が身につく
留学をしていると行動力が身につきます。
なんでも自分でアピールしたり、行動を起こさないと留学先ではやっていけないからです。
そんな生活の中で身につく行動力って実はすごい大事だと思います。
私自身はいろんな事にチャレンジしていますが、留学をしていなかったら
そのチャレンジ精神は身についていなかったかもしれません。。
留学で身につくのは英語だけじゃない
留学で語学を学びに来ている人が多いですが。それだけじゃない。
自立して生活する事で自炊スキルが上がったり、またアメリカ人に負けないで勉強する事で
チャレンジ精神が養えわれます。
留学はその環境に身を置く事で、ほんとうにいろんなことを吸収できる。
それが大きな魅力だと感じます。
留学生ひとりひとりに自分なりの留学生活がある。
そう実感できる留学生活を送れるように日々努力していきます。