日本人がいない環境に身を置くってあまりない体験ですよね。
私は最近だと中国人しかいない環境に身を置いているので、不思議な感覚になっています。
留学すると、常に日本にいる時とは違った経験ができるが大きなメリットですが、
自分のこれまでの感想や苦労したことを少し紹介したいです。
英語面でも苦労が９割
わたしは海外に5年ほど住んでいますが、
やっぱり英語は学べば学ぶほど習得の難しいと感じますね・・・・
もちろん初めは、右も左もわからずに留学したので、単語の意味もわからなければ
現地の方が何をいっているのかもわからないことが辛かったです。
いまは自分の大好きな友達や先生にもっと自分の気持ちや本音を伝えるために
語学を磨いていきたいという思いがつよいです。
日本を離れる時期が長くなるほど、英語習得に対する感じ方に変化がでてきます。
授業面はどうだったのか？
正直にいうと、文系の専攻だったので
ちゃんと当たり前のことをやっていれば問題はありません。
初めはエッセイの書き方や授業の仕組みがわからなくて悩む事がおおいですが、
ちゃんと質問すれば親切に対応してくれる方が大半です。
これはあくまで個人的な意見ですが、理系はとても大変そうです。
これに関して言えば、
自分の専攻が好きじゃないと突き進むのが難しいなと思ってしまいます。
留学での人間関係のはなし
やっぱり留学において人間関係はとっても大事。
めんどくさいことに巻き込まれたら、何しに留学に来たんだろうと悩んでしまう事も
過去にはありました（汗）
特に日本人同士の人間関係や田舎で小さいコミニティー内のいざこざ程、
留学において無駄だと思うがありませんでした。
ですがそれ以上に、
人に恵まれる事がとても多くて、長いおつきあいをしていきたい関係性を気づけたのは
留学において価値のあるものだと思っています。
衣食住で困った事はあったか？
海外に出てくると衣食住の変化が一番です。
アメリカに来てこの３つの変化に対して別に辛いと感じることがありませんでした。
自炊に関して言えば、大半の日本食は工夫次第で作る事が可能です。
培った自炊スキルを生かす事で友達を食事に誘ったりと食に関しては問題ナシでした。
洋服は、ミネソタに住んでいるので服に対する税金がかからないというメリットがあったのでブラックフライーになると割といい服を安く購入する事ができていました。
住む家に関しては、やっぱりどこに住むか？というのが課題ですね。
場所によってはかなり値段がかかる場所もあれば、
ルームシェアをする事でかなり節約することもできます。
