アメリカ留学まとめ

トータル40万円節約!? アメリカ留学会社を使わないという選択肢

こんにちはThe Beaglesのそーるです

わたしは、なんだかんだアメリカ留学を初めて4年が経とうとしています。

長いような短いような、あっという間の4年間でした。

今回の記事はこれから留学したい学生を対象に、

留学する前にマストでやるべきこと

今振り返るとこれにお金を費やしたのは失敗だったな・・という部分をまとめてみました。

というわけで、わたしが4年間の留学生活で後悔したことをまとめたので
これから留学する皆さんに知ってもらえれば嬉しいです。

 

今回は第一弾として、

留学会社を使ったことです

 

普通は留学会社を使った方がはるかに楽です。

仕事などで忙しい場合は時短になりますし、
TOEFLゼミなどの役割を兼ねている会社などもあります。

ですが、今更ながら留学会社を使ったのは意味なかったなぁ
と感じたので記事にしてまとめました。

留学会社に頼るのはNG

わたしが留学する際は、留学会社を利用させてもらいました。
もちろんサービスは申し分なかったです。

主に留学会社で実施しているサービスは

・留学先の斡旋

・ビザ手続きのサポート等です

社会人で仕事が忙しかったり、なかなか時間が取れない方にはありがたいサービスですが、
極論でいえば、この2つのサービスは個人で行うことができます。

というか、絶対に個人でやるべきことだと思っています。

留学斡旋サービスのコスト

留学会社によって料金は様々ですが、

わたしの場合は約40万円以上支払いました・・・

留学前のわたしは、あんまり調べ物や英語力に地震がなかったため、
『正直、やってもらった方が楽だな・・・』と留学前に甘えたことを思っていました。

今ならどれだけ無駄なコストを消費していたか理解できます。

『この40万円があれば、いまの大学で1学期分の学費が浮くのに・・』
と常日頃ながら後悔しています。

アメリカ留学する上で大事なこと

アメリカ留学をする上で大事なポイントとして、

リサーチ力に強くなることです。

留学会社を利用している学生の大半は

コミカレ(短大)を紹介されて2年間を過ごしたのちに
4年制の大学に編入するのが一般的な流れです。

わたしもそのパターンで
カリフォルニアのコミカレに入学したのちにミネソタの大学に編入しました。

わたしの持論ですが、留学会社を使っても、使わなくても

自分で大学をリサーチする必要があります

(それが遅いか早いかの違いなだけです・・・)

 

VISAの手続きも同様に、
インターネット上で検索して情報を調べればなんとかなります。

 

本当に仕事で忙しくて、時短を目的として留学会社にVISAのサポートを頼るのであれば良いと思いますが、やっぱりそれでもコスパには見合ってないなぁと思うのが本音です。

いまの自分ならどうやって大学をみつけるか?

わたしが留学した時よりも、圧倒的にSNSが普及していると感じます。
そしてその中でも魅力に感じるのが、Twitterの利便性です。

 

Twitterを利用することで、
アメリカに留学している学生のナマの声を聞くことができます。

今の私ならこうやって大学を見つけると思います。

・とにかくアメリカ留学している学生をフォローしまくる
・候補地の州や大学に通っている学生にアプローチする

 

正直なところ、留学会社の人から聞く話と、現地学生から聞く話であれば

圧倒的に現地学生からハナシを聞いた方がはるかに価値があると感じています。

留学を決めた時から留学生活はスタートしてる

留学を決めた瞬間から、留学生活はスタートしてると思って居た方がいいです。

大学への手続きなどを自分で行った方が良い理由として、

英語環境に慣れる

という事がいちばん大きいと思います。

アメリカに来たらすべて自分でやらないといけません。
わからない事があったら、すべて自分で調べる必要があり、
英語漬けの毎日になります。

 

留学をする前から、入学手続きなどを行っていく事で
なるべくアメリカ留学した時に負担にならないように
英語力をあげる目的とするのも意外とアリじゃないでしょうか?

最後に

留学をしていて、いちばん感じる事が

知っているだけでこんなにお金が節約できるの!!!

という事です。もしも留学をする際に留学会社を利用なければ
わたしが通っているアメリカの大学の1学期分の学費が浮いてのに・・・・

【実にもったいないいいいいいい】

しかも留学の手続きはメンドくさいですが。

できないわけではない

ということです。皆さんも留学をする際には、
リサーチ力を養い無駄なコストを掛けないで留学できるように節約しましょう!