コロナウイルスが蔓延している中でどこもかしこも自粛ムードになっていますね。
こんな時には家でコツコツと勉強するのに限りますね。
キャリアアップという言葉から連想させられる言葉は
プログラミングを学んだり、MBAプログラムを連想する方が多いですよね。
当ブログの運営者は、USCPAという資格を取ろうと挑戦中です。
USCPAはアメリカの公認会計士のことで日本ではまだまだニッチな資格です。
この資格を取りたいと思ったけど
日本で簿記の経験がないといけないの?英語力がいるんじゃないのか?
こんな風に考えてしまう方が多いと思ったので、
筆者のUSCPAを受ける際に感じていることをまとめてみました。
ゼロからでもUSCPAを受験できるの?
USCPAを受験するためには各州が提示している条件をクリアする必要があります。
州によっては厳しめな条件を出している所もあれば、
そこまでハードルが高くない条件でテストを受けることが可能な州もあります。
USCPAを受験するにあたって弊害になってくるのは、単位数です。
多くの州が150単位を取得する必要があります。
その中でも会計学のクラスの単位や監査のクラスの単位を求めている場合があるので
テストを受けるための障害の一つとして考えられている場合が多いです。
学生でも受けることができるのか?
USCPAを学生でも受けることができるのか疑問に思っている大学生も多くいます。
就活のアピールとして米国公認会計士を
目指していることは大きなアピールポイントになるからです。
こちらは州によっても学生でも受けられる州とそうではない州があります。
私の場合は学生でももうすぐ卒業する予定なので学歴調査をしてもらうことで
受験資格を得ることができました。
(この受験資格をGETするのがかなり大変だったんですけど・・・・・)
英語力はどれくらい必要?
USCPAを受験するためにはある程度の英語力が必要だと思います。
私もアメリカの大学に通っていますけど、
やっぱりビジネス英語の単語はあまり触れてこなかったので苦戦してしまいます。
このUSCPAはアメリカ人がそこまで時間をかけないで取得すると聞いたことがあります。
(日本人が費やす時間の半分程度だった気がするけど・・・)
この試験は英語力の良し悪しによって合格までのスケジュール設定が変わってくる気がします。英語で理解するのが早い方には文章問題で苦戦することが無いでしょうし、
私のようにリーディングが苦手なひとは苦戦してしまうでしょう。
簿記知識がゼロでもいけるの?
私の場合はアメリカでちょっとアカウンティングをかじった程度で
USCPAに挑戦しているのでだいぶおかしなことをしていると自覚はあります。
日本で簿記の経験があるのであれば理解度や効率面で順調に学ぶことでできると思います。
逆にわたしのように簿記経験がゼロの段階で挑戦する学生はわからないことばかりです。
理解度も緩やかですが、コツコツ学んでいくことが大事だと思っています。
すでに簿記経験者の方よりは時間に余裕をもったスケジュールを立てる方がいいと思います
(ちなみにわたしでもUSCPAの資格を取れれば、みんな取れるだろうと思っているので)
それを証明するために応援よろしくお願いします!!
最近ではコロナウイルスで自粛ムードが漂っていますが、
こんなときこそ次のステップに向かって進むための準備が必要だと思っています。
キャリアアップやアカウンティングに興味がある方は
私と一緒にUSCPAを挑戦しましょう!!!絶賛仲間を募集しています!!それでは