就活メンタルについて
就活って正直なところ心臓に悪いイベントの一つだと思います。
アメリカの大学に通っていると、
特に学業と就活の両立というプレッシャーによって負担が倍増しました。。
留学生の就活はボスキャリ一本みたいな所がある為、
「もしもボスキャリがダメだったら・・・・」
いろんな不安が過って悪い方向に考えることが度々ありました汗
今回は、ボスキャリ終わりほやほやの私の就活のメンタル維持について話します。
就活はメンタルとの戦い
文字通り、就活はメンタルとの戦いの部分が大きいです。
ボスキャリ一本に全てをかけてる学生が多い気がするので、
焦る気持ちはすっごくわかります///
ボスキャリに向けのメンタル維持法
ボスキャリというストレスでしかない就活イベントを乗り切る為に行なったメンタルの維持方法がざっとこんな感じ↓↓
- 内定無くても死ぬわけじゃないと謎のメンタル保つ
- 定期的に体を動かす
- 就活仲間を保つ
- 経験値を増やす
謎の自信を保つ
内定が無くても次の機会がある。
ボスキャリがダメでも、12月には東京ウィンターフォーラムがある、
来年にはロサンゼルス、夏には東京キャリアフォーラムがある
これがダメでも次のチャンスがある!!
お祈りメールを貰ってもご縁がなかったから今回はしょうがない、次だ次!!
とにかくダメだったら次に切り替える癖を付ける事でメンタルを保っていました。
出展する企業数が多いのはボスキャリがトップクラス
その次に多いのが東京キャリアフォーラム
だけど、出展数が少ないものの
数ヶ月おきに日本人留学生向けのキャリアフォーラムが開催されるので
「これがダメでも次があるさ」と切り替える気持ちが就活では必要になります
定期的に体を動かす
軽い運動はストレス軽減に効果的と言われていますが、
私の場合は、
「就活+アルバイト+学業」
この3つをこなす為には、体力を付ける必要がありました。
睡眠時間は毎日4時間だったので、このハードスケジュールをこなす為に取り組んだのが
ランニング
ウエイトトレーニング(筋トレ)
ヨガ
この3つをメインに取り組んでました。ランニングでは毎日5キロを目標に走ることで
ハードスケジュールをこなす為の体力をつけました。
就活仲間を作る
就活は孤独な戦いだと思います。本当に孤独です
特に日本人が周りにいない環境では、
日本の就活プロセスを周りに理解されない場合があり、
本当に孤独を感じることがありました。
そんな時だからこそ、就活を乗り切る為に就活仲間を作る事は大事です。
メリットとしては
- お互いに有益な情報を共有できる
- ボストンのホテルやライドをシェアできる
- 支え合いができる←これが一番大事
アメリカで就活する上で困ったのが情報の少なさ
特に私のような田舎の大学に通うものにとって、ネットでの情報が全てでした。
だからこそ他の学生同士の情報共有はすごく価値のある情報です。
ボスキャリの時期のボストンはとにかく値段が高いです・・・
3泊しかしませんでしたが、
ホテル代や食事、移動費含めてもろもろ1000ドルかかりました
特にホテル代と飛行機代がかかってしまうので、とにかく早めに取ることをオススメします
ホテルやライドは誰かとシェアする方が格段に安く済みます。
シェアして1000ドルかかってしまったので、もししてなかったら・・・汗です
経験値を増やす
私の場合はとにかく経験を積むことで自信に変えました。
面接もESもとにかくトライして、落ちてお祈りメール貰う、
この繰り返しを半年間しました。
失敗を繰り返すうちに、だんだん何を言えば面接で受けがいいのか?ESが通りやすいのか
傾向が見えてきます。そうすることでだんだん自信が付いてきました。
とにかく数をこなすこれが大事です。
そして今までこんだけやったんだから、なんとかなるさ!
このメンタルまで持っていきました。
就活はメンタルとの戦いです。
だからこそ、気持ちを整えることが大事、
ボスキャリまでの長い道のりをこなしてみての結論です。
本当に気持ちがやられてしまう事がありますが、自分なりのメンタルの整え方を見つけて、就活が成功してもらえれば嬉しいです。