ES対策

SPIの合格ラインをあげるために必要な時間?参考書はこれだ!

どうもびーぐるずのそーるです!!

就職活動を行なっている学生にとって、
エントリーシートや適性検査は面接に望む前の初めの鬼門になりますよね!!

私も海外の大学に通っていたので、特に適性検査にはだいぶ苦しみました(ヘトヘト)

日本の大学に通っている学生の方は、
大学3年生に上がったらSPIを勉強し始めると聞いた事があったので

『え、、そんな時間をかけて勉強しないといけないテストなの・・・』

初めてSPIの存在を知った時には、謎のプレッシャーがありました。

今回は私がアメリカに居ながら日本企業に就職するために対策したSPIについて記事にしました。

SPIの知らせは急にやってくる

私の場合は、ボストンキャリアフォーラムという海外留学生向けの就活フェアに
参加して就活に望んでいました。

いろんな企業に向けてESを送っておりましたが、
中には選考プロセスの中に適性検査の記載がない為、急遽SPIを受けてくださいという指示を受ける事が度々ありました。

SPIって不思議なもんで、問題をみた感じ、案外簡単そうに見えますが、
やってみると『あれこれってどうやるんだっけ?』と悩んでいるうちに制限時間が過ぎてしますというのが共通のミステイクなはずです。

制限時間内に全ての問題を回答するためにも、事前の対策が必要になります。

SPIを合格するために必要な時間は?

これからSPIを対策する学生に向けて、
じゃあ実際に合格ラインに達するまでにどのくらい時間が必要なのか?

個人的な意見ですが、
本当に最速で対策するのであれば3日あれば十分だと思います。

一朝一夕でなんとかなる人もいれば、そうじゃないひともいる。
企業によって合格ラインが違ってくるので、どのくらいスコアがあれば面接に進めるのか?会社によって違ってきます。

ですが大概の企業は、

SPIは8割とれば大体の企業の合格ラインに達する事ができます。

これからSPI対策をする学生の方々は、まず正答率8割をめざしてみてください。

8割ってなかなか高確率な気がしますが、
きちんと対策する事で取れるようになるので安心してください!!

SPIの正答率を8割まで持っていく方法

SPIは3日あればなんとかなる!と言ってみたものの

正答率を80%まで上げる為には、
それなりの準備期間が必要だと思っていた方がいいです。

しっかりとSPIの対策をしたいのであれば、
およそ2週間から1ヶ月で参考書を繰り返し復習する事で対応可能なはずです。

SPI対策の参考書はこれを使いました!

アメリカに住みながらSPIを対策したので、参考書を探すのがとにかく大変でした。。。

アマゾンで頼んでみたものの、発注されるのが2ヶ月後だったり、
電子書籍を買ってみたもののチャプター毎の復習がとてもめんどくさかったり

まず参考書を手に入れるのが、最初の課題でした(アメリカの田舎住みは辛いです)

わたしがSPIを対策する上で非常に役にたったのがこちらの参考書↓

SPIの過去の傾向を非常に抑えており、まさに出る順で問題を解く事ができます。

また海外留学はWEBテストを受ける場合がほとんどなので、対策する範囲が狭まります。

なので私が即席でも3日、がっつりやるなら二週間から1ヶ月で
対応可能と言っている理由がまさにここにあります。

大概の問題はどこから出るか予測が可能なので、解き方さえ覚えていれば合格ラインに達する事でできるでしょう。

非言語と言語どちらからやる?

数学の問題を非言語
国語系の問題を言語に分けられているSPIですが、

まずは非言語の対策を行う事をオススメします。
特に推測問題が8割近くの確率で出題されるので
まずは出題するところをがっつりとカバーするべきです!!!

言語の問題は、自分の本来の国語力が大きく左右される気がするので
日頃から読書している人や活字に慣れている学生にはあまり対策の時間はいらないです。

特に私のような海外留学生は、英語に慣れ過ぎてるが上に日本語能力が低下している留学生も多いはずなので、SPIの問題を通して国語力を取り戻してください
そこまで時間はかからないはずです!!