どうもThe Beaglesのそーるです。
海外留学生がこれから就活する際にSPIと呼ばれる適性検査を受ける必要があります。
筆者もアメリカ留学をしていますが、なかなかSPIを対策する時間がありませんでした・・・・
今回は夏休みという貴重な時間を生かしてSPIを対策します!!
なぜSPIを勉強しないといけないのか?
留学生にはバイリンガル向けのキャリアフォーラムがあります。
主に年間を通してアメリカやロンドン、また東京などで開催されます。
バイリンガル向けのキャリアフォーラムの代表として
『ボストンキャリアフォーラム』通称ボスキャリが有名ですよね。
これらのキャリアフォーラムに参加する企業の中でも、
適性検査を取り入れている会社は多く存在します。
なので自分が入社したい会社がある場合は、あらかじめSPIの対策をしておくことをオススメします。
今回使用する教材は・・
SPIを対策する上でどんなテキストをしようすればいいか?
今回使用するテキストは
『これが本当のSPI3だ!』を使って対策します
この教材を選んだ理由としては、
- 過去の傾向を元に出る順から問題をカバーできる
- 問題と回答のページが見やすくなっているため復習がしやすい
主にこの2つの理由に購入しました。
アメリカにいる際にも電気書籍でSPI対策の本を購入しましたが、
やっぱり紙じゃないと書き込みができなかったり、
答えのページが巻末にあるためいちいち問題への移行が手間がかかることがあり勉強面での効率が悪かったです。
(体験談)これからSPI対策していきます!!
これから就職活動をして上でSPIを対策するのは必須になってきます!
今日からSPIの勉強を始めたのでこちらの学習状況をブログで報告します。
1日目 勉強スタート
学習時間 1時間15分
学習範囲 非言語(数学)推論対策
SPIには言語と非言語のジャンルがあります。
言語は国語力が問われる問題が出されます。
非言語は数学問題が出されます。
必要な数学スキル
SPIでは新しい知識を勉強する必要はありません。
ですが、これまで学んできた知識をうまく生かす必要があります。
今回の推論のジャンルの問題で必要なのは
方程式を求めたり、平均を求めるという中学生レベルの数学知識でOKです
学習しての反省点
まずは一番初めの推論という部分をカバーしました。
学習範囲はまさかの『50ページ・・・』
推論の問題はSPIの中でもかなり高確率出てきます。
例題は多いですが、
その分ちゃんと対策をしておけば一気に点数UPに繋がると感じました。
随時短期間でSPI対策をしていくので次回のSPI対策もチェックしてください!