2020年も始まり、あっという間に就活解禁になると思います(恐怖)
就活解禁前にしっかりと対策しておきたいのがSPIです。
SPIを対策していく事でその後のES(エントリーシート)や面接に費やすことのできる時間が増えるため内定率を上げる事ができます。
就活を始める上で、SPIは初めの関門になってしまうので
しっかりと対策することをオススメします。
SPIをニガテに感じる就活生は少なくない
SPIにニガテ意識を感じている学生って意外と多いんですよね。
言語と非言語に分かれている問題の中でも非言語の数学問題に対して
ニガテ意識を感じている就活生は多いです。
実際に問題を解いてみると簡単そうな問題が多いです。
一度どこかで見たような問題が多く出題されるので、初見でもイケてしまうかもという錯覚に陥ってしまうのがSPIの大きなワナです。
SPIは時間との勝負です。短時間でなる早で解く力が求められます。
できるだけ早く解く力と問題の傾向を知ることで合格率に達することは可能です。
非言語(数学)問題を対策するために必要なこと
SPIの非言語問題を対策するために必要なことは出題率の高い問題を解き切ることです
基本的にSPIの問題は数が変わっているだけで問題の内容が変わっていない場合が多いです
特に推測や確率問題などはしっかりとした問題傾向を押さえておけば対策可能です。
また時間配分をきちんと確認することもマストで大事!
SPIは常にタイムマネジメントを求められるのでタイムを意識しながら
練習問題を解くことをおすすめしています。
SPIの非言語対策のためにオススメの一冊とは
そこで私が就活生時代に使っていた参考書を紹介します。
この参考書を繰り返し反復練習しておりました。
もしもSPIまで時間が無い就活生は、
出題傾向の高い問題を中心に練習することをオススメします。
|
またテストセンターでSPIを受ける場合は、WEBテストとは違った出題傾向になるので
受けたい企業が過去にどのような出題傾向でSPIを取り入れているのかをリサーチすることをおすすめします。テストセンター用のSPIを対策するための一冊を同様に紹介します
|
最後に
SPIにニガテ意識を持つ学生は少なく無いですが、
ちゃんと対策をすることでパスすることは決して難しくありません。
短期間で一気に対策することも可能なので、時間が足りないって感じる方は
こちらの記事も参考にしてみてくださいね