アメリカ留学まとめ

現役ビンボー留学生がこそっと教える留学に必要なコスト費用は?

どうもびーぐるずのそーるです。

私はアメリカに留学して早4年経ちます・・(気づいたら4年経っていた)

初めの2年間はカリフォルニア州にあるコミニティカレッジに通い、残りの2年間を編入学という形でミネソタの大学に編入しました。

一般的に4年制大学に通うとなると、コミカレよりもぐっとコストがかかります。
コミカレに通う日本人留学生は多いイメージですが、
4年制大学は学費を理由に留学を諦めてる学生が多いのも事実です。

私がコミカレにいた際は、同じ時期にアメリカきた日本人の中で
トランスファーした日本人学生は私含めて2人でした。

それ以外の日本人学生の方は、『学費が高すぎるから、一旦日本に帰ります。』それか『学費が高すぎるから留学を諦めます』という声がかなり多かったように感じました。

私自身も、学費が高すぎるが上に留学を一旦諦めかけました。
ですが、わたしは『諦めなければ留学は可能』

諦めなければ留学は可能だと思います。
特にアメリカの州によっては学費の減額制度があったり、インターナショナルでもスカラーシップをもらえる可能性があります。

私の場合も、学費の減額制度などを駆使する事によって年間150万円ほどで留学を可能にしています。

留学に必要は最低金額は?

実はうちの大学、アメリカの大学の中でも5本の指にコスパがいいと言われている大学です

なのでうちの大学に通うために必要なコストが
アメリカ留学するために必要が最低基準だと信じています。

アメリカに留学するために必要な年間コストは、年間300万円だと言われています

この費用は、F1ビザ(学生ビザ)や編入するために必要な銀行の残高証明書の費用が最低300万円は必要だという事です。

私自身も、初めての留学でビザを申請するときや編入するときに銀行の残高証明書を用意するのが一番時間がかかったように感じます。親御さんに用意してもらうのが一般的なので、
これだけの金額を一時的にでも用意してもらうのは決して容易ではないはずです。
なので、家族の献身的なサポートに感謝をしております。

話を戻しますが、うちの大学に入学するために必要な年間費用はおおよそ200万円です。
一般的な大学よりも100万円ほど安いのが最大のメリットだと感じます。

実際に年間200万ほどかかると言われていますが、
私の場合は

  1. 大学からのスカラーシップ
  2. 学費の減額制度
  3. アルバイト

この3つを軸にする事で、年間150万円ほどで留学することを可能にしています。

私が留学を決めた最大の理由が、
日本の大学に通うよりもコスト的な面でメリットが大きかったからです。

仮に日本に帰って、関東県内の大学に通うケースよりもアメリカの大学に通った方がコスト面で同等かちょっと高いくらいでした。

このことから日本に帰るよりも、アメリカに残ってボスキャリで就活をする方が大手企業から内定をもらえるチャンスも多いように感じました。

このことからアメリカで正規留学生ブランドを継続させるのがベストだと考えました。

過去の記事の中でも、いかにコストを抑えながら留学をしているのか?を紹介しているので気になった方はぜひそちらの記事もご愛読していただければ幸いです。