バイリンガル就活

【就活留学コラム】いつから就活を始めればいい?手遅れになる前に知っておきたいこと

どうもびーぐるずのそーるです。

来年就活を控えている留学生の方にとって、いつから就職活動を始めればいいのか?

ギモンに思っている留学生も多くいると思います。

わたし自身は、3年生のボスキャリに参加して就活をスタートさせました。
初めは下見のつもりで参加したのですが、

参加してみると場の雰囲気とか、競争率の高さとか、ビビりまくりでした汗

ジュニア(3年生)で就活を始めるか?それともシニア(4年生)で始める?

いやいや

そもそも
留学生活が忙しすぎて
就活まで追いついてない!!!!

って学生も多くいらっしゃると思います。

時間がカツカツな留学生活の中で、
就活をこなしていく為に必要なアドバイスを紹介していきます。

就活は3年生から始めるべし!!

結論からいうと、

就活は3年生(ジュニア)からやっておくべきです

 

スタートダッシュは早ければ早い方がいいです。

留学生が大勢参加するボストンキャリアフォーラムでも、3年生から参加している方が
内定をもらえる確率がぐっとアップします。

ボスキャリはとにかく場の空気に圧倒されます

なので4年生の時のために

最低場の雰囲気に慣れておくだけでも
だいぶ価値のあることだと思います。

一時帰国で就活するのも全然あり

留学生の就職活動がボスキャリ一本ではありません。

ボスキャリを主催している会社では、
3ヶ月くらいのペースで留学生向けのキャリアフォーラムを主催しています。

夏と冬には東京キャリアフォーラムが開催されるので、
一時帰国の時期に合わせて就職活動しても問題ありません。

 

個人的には夏休みに一時帰国して就活するのがオススメです。

 

約3ヶ月ほどある夏休みを使って、就職活動に望むことをオススメするのは、
東京キャリアフォーラムやそれ以外の就活エージェントを利用することができるからです。

長期休暇のうちに沢山の企業の選考に参加してみるのはいかがでしょうか??

就活は慣れが大事

内定を取るためにも、必要なことの一つとしてズバリ経験値です

ボスキャリで面接をこなしていくためにも、日頃から面接になれる習慣をつけましょう

 

事前に企業のスカイプ面接などをこなしていくことで
こんなメリットがあります!

 

  • 面接官に受ける話のネタを準備しやすい
  • 面接の後にフィードバックをもらえて、戦略が立てやすい
  • 数をこなすことで自信に繋がる

 

本命の企業を受ける前に面接はガンガン受けることをオススメしています。

数をこなしていくことによって、軌道修正をしながら面接対策を立てることができます

事前に適性検査の対策をしよう

海外留学生が内定を獲得するためにも、

適性検査をいかにこなしていくかが重要になります

SPI3や玉手箱という適性検査で合格ラインを超えていくために、
しっかりと対策しましょう!

特別難しいテストという訳ではなくて、
しっかりと対策することで8割以上の得点を出すことは可能です。

留学生の方はボスキャリ直前になって、

SPIの勉強をスタートして間に合わないというケースが多いです

 

ですが私自身も痛いほど感じていましたが、
学期が始まった後に、SPIを勉強するのがどれほど億劫か・・・
(ミーは何しにアメリカに)と自問自答してしまうことが多かったです。

正直言って留学生がSPIをやる意味がよくわかっていません。
高倍率の求人をふるいにかける為なのは理解できますが、
ボスキャリ自体の参加母体が少ないので

果たしてこんなことに意味があるのか?
駄々こねてSPIを全然やっていない時期がありました汗

結局のところはやらんのいけん・・・
(イヤイヤ期は終わり)

 

気持ちを切り替えてSPIの対策を1ヶ月していく事で、
企業の合格ラインを超えられるようになりました。

就活はとにかく早めに始めた方が、内定獲得のチャンスが大幅にアップします。

これから就活に望む学生の方は、周りより早く準備を始めて一気に差をつけましょ!!