ES対策

【ボスキャリ】通過率UP!志望理由を作成するためのポイント

どうもThe Beaglesのそーるです

わたしはアメリカの大学に通っている大学生です。

3年生の時に参加したボスキャリで大惨敗をしたことがきっかけに

来年こそ内定をもらうぞ!

という意気込みで前回の反省点を活かした就活対策をまとめています

今回の投稿は、
志望理由を工夫することで面接まで通過しやすいES対策をしていきます。

本日のお品書きはこんなかんじ

・採用担当者の目を引くための簡単なコツ

・魅力的な志望理由書をつくるためにはどうすればいいか?

・海外留学生は何から就活を始めたらいいか?

・バイリンガル向けのキャリアフォーラム対策

 

今回のお品書きはこちらのトピックです。少しでも就活生の力になれたら嬉しいです!

一度に大量のESを読まれる!!

ESを提出すると採用担当者が志望理由に目を通します。

大企業になるにつれて、ESが読まれる時間が減ってきます

大量のESが送られてくる中でささっと読まれて
短時間で選考に進めるか?またお祈りメールをもらうかという状況になります。

 

そんな数ある志望理由のなかで、自分の志望理由を魅力的にアピールして他の学生と差別化をするにはどうしたらいいのか?

 

答えは簡単です。

完成度の高い志望理由を作成するということです。

採用担当者が

会ってみたくなるようなESを作成することがポイントになります

 

志望理由を魅力的にするには〇〇が大事!?

採用担当者が思わず会ってみたくなる人材だとアピールするには、
一体どうしたらいいのか?

それでは魅力的な志望理由を作成するために必要なことを紹介します。

 

ズバリ自己分析・企業研究です!

 

自己分析・企業研究と聞いて、ふわっとは中身を理解してると思います。

・どんな会社に興味あるか?とか

・わたしの長所・短所は〇〇です

自分の内側にある好奇心を深く知る作業が自己分析です。

 

ESや面接対策と違って、抽象的なものだと考えられているので、
なかなか対策しずらいと考えている学生も多いようです。

 

就活の自己分析とは?

自己分析や企業研究はESを提出する前にマストでしなければいけません。

理由は簡単、

しっかりと自分のことを文字に起こして言語化しないと、
何を目標にして就活しているのか分からなくなります。

自己分析でやらないといけないのは、こんな感じ↓↓

自己分析でやること

・将来どんな仕事につきたいか?

・就職活動をする上でコア(一番やりたいこと)になっていることは?

・社会にどのように貢献したいか?

 

これまでの人生を振り返り、自分がやりたいことのコアを見つける必要があります。

この作業を時間をかけて実行せずに、就職活動を始めてしまうと、

『わたしの望んだ道はこんなんじゃなかった・・』

せっかく就職しても、後々に後悔する学生が多いそうです

就活が終わった学生を対象に就活時の後悔したことアンケートしたところ、

大多数の学生がもっと自己分析に力を入れておけばよかったと回答しているそうです。

 

 

企業・業界研究とは

 

企業・業界研究をすることで、自分の興味のある企業を絞りましょう!!

就活を始めて、改めて世の中にはいろんな業界があるのだと感じました。

星の数だけ企業があるのように、自分にもマッチしている業界が必ずあるはずです。

 

まずはどんな業界に興味があるのか?色々と調べてみることをオススメします。

企業・業界研究

・志望先の企業に興味があるか?

・どの会社に入社すれば自分の実現したい夢を叶えることができるのか?

これからバイリンガル向けの就活に参加するのであれば

このブログでは、海外大学に通っている学生に向けての就活対策記事を発信しています。

アメリカで
毎年実施されるボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ)

ロンドンキャリアフォーラム

そして東京サマーキャリアフォーラムで内定をゲットの可能性があります。

 

海外の大学に通っていると、就活のノウハウがわかりませんよね。

わたしも一体どこから始めていいのか全く分からない状態でした。

これらのキャリアフォーラムに参加するのであれば、

『自己分析と企業・業界研究』からスタートしてはいかがでしょうか?

 

バイリンガル向けのキャリアフォーラムには大量の大手企業が集合します。

その中でどこの企業にアプライするべきなのか?

その過程を始めるためにも
まずは自分自身について知ることが大事です。

 

このふたつはマストで押さえておくべきです!!

  • 自分が将来どのような社会を作っていきたいのか?
  • 就職活動をする上で、どのような要素を軸に会社選びをしているのか?

 

この二つに時間をかけて、自分のなかで押さえておく必要があります。

お給料がいいから、海外に行くチャンスが多いからなどの理由にする学生がいますが、
それらは論外です。

その企業に勤めるということは、
自分の時間・人生を費やして会社に属することだと考えています。

人生を費やす上で、社会に与えたい影響はなんなのか?
また誰のために?何のために自分の時間を貢献したいのか?

これらを深く自分の中で見つめ直すことが大事です。

 

自分の中で軸となっているものを明確にすることで、
企業研究が圧倒的にやりやすくなります。

留学目的を伝えられるようにしよう

留学をしている理由を言語化できるようにしましょう。

日本の大学生と違うのは、わたしたちは海外大学に正規留学していることです。

 

あなたはなぜ留学をしようと思いましたか?

なぜその専攻(メジャー)を学んでいるのか?

 

自分の留学をしている中で、留学で学んだことを活かして

将来なにをしたいのか?貢献したいのか?を考えておくことをお勧めします。

 

 

最後に

自分を見直すことが内定をもらえる近道になると考えています。

留学生活で学んだことや胸に突き刺さっていた経験を踏まえて魅力のある自己PRを作成していきましょう。

このブログを読んでくださっている読者の就職活動が成功するように祈っております。