アメリカ留学まとめ

絶対にコミカレにいる内に取っていた方が良いクラスはこれだ!

どうもびーぐるずのそーるです

わたしは今アメリカの4年制大学に通っております。
大学なのだから4年制大学が当たり前と思うかもしれませんが、
アメリカにはコミカレと呼ばれる2年制の短期大学と4年制のユニバーシティが存在します。

 

アメリカへの格安留学情報を発信している為、
わたしはアメリカ留学の初めの2年間をコミカレで過ごし、
残りの2年間を4年制大学で過ごすことをオススメしています。

 

理由はコミカレの方が学費が圧倒的に安いからです。学費が安い為、初めの2年間は学費をセーブすることで残りの2年間に学費を当てるという作戦を取っている日本人留学生の方も多いように伺えます。

今回の記事のターゲット層は

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・これから留学を考えている・現在コミカレに通っている・編入したい

コミカレと4年制大学の違いについて

コミカレと4年制大学では、圧倒的に4年制大学の方が勉強が難しいです。

その為、まずはコミカレに入学して、英語力をあげたり、生活になれる意味も含めて
コミカレをオススメする人は多いのではないのでしょうか?

基本的にアメリカの大学を卒業するには
120単位を履修する必要があります

その中でも1〜2年生で履修するクラスをLower

3〜4年生で履修するクラスをUpperといい

大学にもよりますが、
それぞれ60単位ずつ履修することで晴れて卒業することができます。

まずはこれだけは取っておくべきクラス

コミカレに入ったらまず取って置いてほしいクラスを紹介します。

 

それは

 

ENGLISHとSPEAKINGです

 

まずはENGLISHについて話していきます

大学にはカレッジライティングと呼ばれるクラスがあり、
エッセイを書くクラスがあります。

このクラスは留学したばかりの学生には大変キツイことで有名です。

基本的には分厚い英語の本を読んで、
それについてエッセイを書くのが基本的な流れですが、取り扱う本にしても、コミカレの方が比較的に楽な傾向があります。

4年制大学の英語のクラスの方がはるかに難易度が高いので、
コミカレで履修することをオススメしています。

 

次にSpeaking のクラスについて

アメリカでパブリックスピーキングという授業があります。

簡単に説明すると、人前でスピーチをするクラスです。

このクラスを受けることによって、自分のプレゼン力を向上させることができるクラスです

このクラスでも、スピーチがメインで行う教授や、スピーチをより論理的に実行する為に
あえて座学を中心に行う教授など、そのやり方はまさに人それぞれです。

ですが、コミカレのスピーチの方が比較的に簡単です。
授業に参加している人数もコミカレの方が少ない傾向にあるのでアットホームな雰囲気で
クラスを受けることができるはずです。

文系の学生はこれも取っとくべき!

次に文系の学生が取っておくべきクラスを紹介します。

文系がとるべきクラス、それはやっぱり苦手意識が顕著にです

 

サイエンスです!!!

 

やっぱり理系のクラスをとる必要があります。
理系のクラスには、ラボと呼ばれる実験をするためのクラスがあるので
そのラボの単位を含めてコミカレで取って置いた方がいいです。

わたし自身も、4年制大学でサイエンスのクラスを取っていますが、

《なんで・・・なんでコミカレで取っておかなかったんだ・・・》

かなり後悔しております。今はGeographyと呼ばれる地質学を取っていますが、
ちんぷんかんぷんな内容ばかりで、絶賛詰みそうになっています汗

 

特に理系のクラスに苦手意識がある学生の方は、
最低2つは理系科目から履修することをオススメします。

わたし自身はコミカレでラボのクラスをとりましたが、1単位分だけ足りなかったため
今の大学でよくわからない地質学なんて取っております・・・

ビジネス学部ならこれは押さえておくべき

つぎのわたしのメジャーであるビジネス学部で押さえておくべき科目を紹介します。

それはビジネス法律と統計学です

特にアメリカの法律を学ぶこと自体が、難しいです。単語やリーディング含めて・・

今の大学に通っていて、周りの子達から

《いーよなービジネスロウをコミカレで取っててーーー》

そんな感じで羨ましがられることがよくありました。

確かにアメリカの法律のクラスは難しい傾向が多いので
コミカレで取ることをオススメします。

 

次に統計について

統計学については、
数学なのでコミカレでも4年制大学でもそこまで難易度は変わらないと思います

ですが取って置いた方がいいくらいのレベルで考えておいてください。

コミカレでも、数学のクラスを取らないと卒業できないので
どの数学を取ろうか迷ったら統計を選ぶことをオススメしています。