イギリス大学院編

【イギリス留学】わいの学生ビザ申請するまでの奮闘記⁉︎

どうもわいことわいです。
わいは社会人向けの留学情報や出願情報などをまとめています。
SNSでは9000人以上の方にフォローされている留学アカウントを運営しています。

それだけではなく、社会人として仕事をしながら9月からイギリスの大学院に進学するための準備をしています。来月には会社を退職して渡英する予定です。順調にいけば来月から社会人留学が始まるのでSNS活動をチェックしてもらえたら嬉しいです。

さっそくですが、わいはついに学生ビザの申請が通りました。ぱちぱち
これで晴れてイギリス留学するために必要なカードが揃いました。

今回はわいがビザ申請から受け取りまでの流れや、疑問点についてまとめたので参考にしてもらえたら嬉しいです。

イギリスのビザ申請するまでの奮闘記

わいは2023年8月に学生ビザを申請しました。CASが6月くらいに届いたので、申請までには結構時間がかかりました。。。

残高証明が不要という大きな利点

ビザ申請するにあたっての大きな壁は銀行の残高証明を提出するという事だと思っています。しかし日本国籍の方の学生ビザ申請の際には不要になるケースが多いそうです。わいの場合も提出を求められなかったので安心しました。

他の国に住んでいる友達は残高証明の動き出しでバタバタしていると言っていたので、ここが省略されるのは助かります。

ビザ申請から受け取りまでの流れ

ざっくりとビザ申請から受け取りまでの流れを解説しますね。
申請から受け取りまで3週間程度かかると言われていますが、わいの場合は1週間で自宅まで届きました。

CASという学生ビザに必要な書類が届いてからGOV.UKというサイトから必要情報を入力します。その後にVFS GLOBALという東京か大阪にあるビザセンターに訪問日程を調整する流れになります。

チェックリスト確認したらパスポートのみの提出だった

GOV.UKでの必要な情報を入力した後に、ビザセンター訪問日程を決めます。
その際に現地に持っていくか、当日までにスキャンして提出する書類のチェックリストをDLできるようになります。先ほど解説した残高証明書も必要であればこちらにアップロードする流れになります。

必要書類を見てみると『The Passport or Travel document for NAME from Japan』だけの記載になっていました。

他ブログや学生ビザに関連するサイトを見ていたらIELTSのスコアを提出したり、CASや残高証明書など記載がされていたので、『え、パスポートだけなの』となって逆に怖くなりました。実際に有料でメールで質問ができる機能を使ってビザセンターの方に確認とってみても記載の書類をもってくる旨だけを言われていたので不安な気持ちが募りつつ、SNSで質問していました。

SNSで教えて頂いた皆様ありがとうございました。過去に申請した方も同じようなケースでパスポートのみの提出が求められる方がいました。わいも当日はパスポート持ってビザセンターに行きましたが、特に問題はありませんでした。

学生ビザを申請してから到着までの流れ

わいはビザ申請が終わった後に自宅に届くサービスを利用しました。
東京でのビザ申請が終わった後に、ショートメールで経過を教えてもらえるサービスも利用していたのですが、ビザ申請が終了して5日でビザが通った旨のメールが届きました。そして自宅に届いたのがそこから2日だったので実質1週間で学生ビザが届きました。

代行エージェントを使わなくても学生ビザ申請できる

わいはビザ代行サービスを使って申請しようと思いましたが、費用面を考えたら『別にお願いしなくてもいいんじゃないか?』という思いで、個人申請しました。仕事をしながら必要な情報を集めるのは大変でしたが、やってみると案外自分で手続きできました。

個人的にはCASが届くまでが大きな壁だと思っていたので、申請はポチポチと求められている情報を入力するだけでした。個人的には代行サービスを使わずに自分で最後までやる事をお勧めします。

社会人留学編がスタートします

わいは学生ビザが届いたので、社会人留学編がスタートしそうです。
大学院留学するための準備を始めて2年経ちますが、やっと念願の進学になりそうです。
留学状況はSNSを通して発信していく予定なので興味があれば各SNSを見ていただければ幸いです。まる