USCPA取得への道

【米国留学】社会人にお勧めする会計留学とは?激推しする州も紹介

どうもわい事わいです。
留学というワードを聞くと、語学を学んだり、専門的なスキルを学ぶ事が考えられますよね。

特に社会人留学を考えているなら、スキルアップやキャリアアップを目的とした留学が望ましいと考えている方も多いはずです。

今回は、社会人の方にお勧めする会計留学について解説していきたいと思います。
会計留学のメリットだけじゃなくて、お勧めする州も紹介していきたいです。

スキルアップを目指すのであれば会計留学がお勧め

社会人留学の目的の一つがスキルアップだと思います。
英語力の向上だけでなく、+αとして専門的なスキルを磨きたい方にお勧めなのが
会計留学(アカウンティング留学です)

アメリカで会計学を学び、将来的にはUSCPA(米国公認会計士)を目指したい。
資格も踏まえて考えるのであれば、会計留学をお勧めしたいです。

社会人にお勧めする理由とは

将来的にUSCPAを目指すのであれば、出願するための条件をクリアしないといけません。
基本的には大学の単位を150単位取る必要があります(州によっては、試験を合格した後に単位をとってもいい)

学士(大学卒業)だけで150単位を目指すのはぶっちゃけ大変です。
ですが、もしも日本の大学を卒業しているのであれば日本の単位をアメリカの大学に移行するという選択肢を取る事が可能になります。

注意点としては、大学によって持っていける数が変わってくるので、自分自身で交渉する必要があります(たぶんですけどね。)

ですが、日本の大学の単位と留学した後に取る単位を組み合わせることによって、
数年で米国での単位を取得する事が可能。そして150単位も達成してUSCPAに挑戦できるようになります。

会計留学にはミネソタ州がお勧め

もし会計専攻で留学を考えているのであれば、ミネソタ州がお勧めできると考えています。
理由は学費の面で考えれば学費が安い大学が多いです。そして、学費の減額制度がある大学が多いです。

例えば、ミネソタには13単位制度というものがあります。
13単位制度とは勝手に呼んでいますが、FlatRateという制度があります。

これは、13単位から18単位までの学費が一律になるという制度です。
こちらの制度をうまく利用することによって、学費を大幅に節約する事が可能になります。

たとえば、会計も学びたい。だけど、会計はメインで勉強したい専攻じゃない。
(けどちょっと、USCPAには興味あるから会計のクラスだけは取っておきたい)

自分の学びたい専攻の授業と会計のクラスを同時に取る事ができます。
履修登録をするときに、会計のクラスを毎セメスターコツコツと取ることによって、
英語+学びたい専攻科目+会計にもできることができます。

ミネソタ州では、学びの幅を広げられるような機会が広がっているので、アメリカ留学にお勧めしています。興味のある方はぜひ検討してみてください。

またオンラインクラスで履修するという選択肢もあります。日本にいながらもクラスを履修する事が可能になるので、日本にいながらキャリアアップを考えるという作戦も大いにありだと思います。

いかかですか?社会人留学の選択肢の一つとして会計でのキャリアアップ。そしてそれに適したミネソタ留学を推してみました。興味のある方は他にも留学関連の記事を投稿しているのでぜひ読んでください。まる