アメリカ留学まとめ

【失敗談】もう2度とアメリカではTOEICを受けません

どうもわい事わいです。

今回はTOEICの話です。
日本にいるとTOEICのスコアって見られがちですよね。

就活やキャリアアップのために、スコアを上げたい方が多くいる印象です。

そんな日本ではパワー絶大のTOEICですが、海外生活をして入る方にとって無縁の存在?
いえいえ、実際のところ自分の英語力の向上を確かめたい方がTOEICを受けています。

特に留学生の方どうでしょうか?
長い海外生活の中で自分がどれくらい英語力が上がったのか気になりませんか

今回はアメリカにいてもTOEICを受ける方法を紹介していきたいと思います。
そして過去にTOEICを受けて大失敗した経験もシェアしていきますね。

海外でのTOEICは可能って知っていましたか?

海外でもTOEIC受験は可能です。
わいのイメージでは日本や韓国の学生が受験しているイメージがあります。
日本で受験する場合には日本語のHPが存在するので楽に応募が可能です。

海外で受験する場合には英語のHPが存在します。
開催地を設定する事が可能で、米国かカナダ。その他の国でセレクトする事ができます。

アメリカでは毎月開催されています

TOEICを主催して入るETS社のHPを見てみると、年12回開催と記載されています。

毎月受けられるという事ですよね。
基本的には日本で受ける場合と同じでオンラインフォームから応募ができます。

申し込みする際には席の予約が必要。オンラインフォームから、国選択。そして州の選択が可能になります。

州によって開催地数も変わってきます。
都会では多くの場所で開催されていますが、田舎だと小旅行をする必要があるかもしれません。(過去の受験した方で、飛行機でわざわざ移動した友人がいました)

カリフォルニア州とかは開催地が多い印象があります。
バークレーやサンフランシスコ、ロサンゼルスでも受けられるので大都市に行けば可能。
(*コロナウイルスによって変更可能性あり)

アメリカで受ける場合の注意点

アメリカでTOEICを受ける際に気をつけた方がいいのが
実際に開催されるのか?ってところです。

???と思われる方も多いかもしれませんが、
むかしTOEICを受けにいった際に急遽キャンセルが発生しました。
理由は『あ、ごっめーん忘れてた』です(きっきれそう)

語学学校で受けたのですが、学校自体が開催を忘れていてキャンセルになりました。

先ほど行ったように飛行機に乗って旅行規模で動いている方にとって溜まったもんじゃありません(ぷんぷん)

アメリカで受ける場合には、しっかりと開催地に問い合わせをした方がいいと思います。
なかなか起きないと思いますが念のため。

旅行費を出せオラオラ。とは問い合わせのメールを送りましたが無念にも惨敗。
結局のところ、返金と次回のTOEIC受験料が無料になっただけでした。
(それでもだいぶ赤字なんですけどね)

アメリカでもTOEICは受験可能です。ですが、日本のように受験者数が少ないのでイレギュラーな事も発生するのかも多少の注意は必要です。