面接でのキラー質問を受けたことはありますか?
【志望理由はなんですか?】などの王道質問には対応できるけど、
いざアドリブ力を求められる場面では、その真価を問われています。
採用担当者もどうように学生のアドリブ力がどれだけあるのかを知りたいと思っているので
ぜひとも採用担当者をアッと驚かせるような返答をすることで評価を上げておきたいところです。
アドリブ力は数をこなすべき
アドリブ力をつけるためには、面接の数をこなすことが大事です。
特に社会人と話す機会が多い学生、アルバイトなどで接客業が得意な学生などは
このアドリブ力がありますが、逆にそれらの経験がない学生は
面接の数をこなす必要性があります。
面接でのアドリブ力を鍛えるのは、一朝一夕では身につかないです。
だからこそ、本命の企業や志望度がそこまで高くない企業を受けて練習することを
オススメします。
就活は筋トレと一緒で継続することで、その成果が出てきます。
特に就活の数をこなすことによって、採用担当者がどんな受け答えが好きなのか?
この返答をしたら合格する確率が今まで高かったなど
数をこなすことによって、自分なりの分析力がつきます。
この分析力=アドリブ力に変わります。
普段の生活からアドリブ力を身につけるには
わたしが実践していた方法として、
普段の日常からどんな話し相手にも敬語で対応していました。
これによって普段の会話の中に緊張感を出す。
社会人との対人関係力を身につけるためにも、この方法は有効だと思います。
緊張感を持ちながら返答をして行くことで、
初めはぎこちない空間があるかもしれません。
ですが、ある程度の数をこなすことによってアドリブ力が上達してきます。
面接が苦手な方へ
面接が苦手な就活生の方は多くいます。
まずは王道の質問をリストアップしておきましょう。
企業選びの軸や学生時代に頑張ったことなど、必ずと言っていいくらい質問される質問は
あらかじめ答えられるように準備しておきましょう。
面接が苦手な方は、イメージトレーニングやシミュレーションをすることで
本番でも実力を出せるように練習することが大事になります。
最後に
いかがでしたか?面接のアドリブ力を鍛えるためのコツはつかめそうですか?
面接はかなり得意不得意あると思いますが、
実際にある程度の面接経験値を稼ぐことによって一気に合格率が上がります。
まだその感覚をつかめていない学生の方は、今は辛抱です。
必ず結果がついてきます。そうして内定が出ることを祈っています!!!