就活のお悩み相談

【就活どこでもいいや】内定ゼロルートだから絶対にやめた方がいい理由

みなさんは就活をしているとこんな考えを持ったことはありませんか?

就活全然決まらないし、もうどこでもいいや

就活がなかなか決まらないと、このような考えになってしまうケースが多いです。

だけど絶対にその考え方はやめた方がいいです。

最悪の場合は内定がまったく出ずに就活浪人やフリーターになってしまいます。

今回は就活どこでもいいやの危険性を話していきます。

就活どこでもいいやは危険な理由

就活をどこでもいいからと考えているひとはかなり危険。

理由は、すべてにおいて中途半端なケースが多いから

企業の選考プロセスを受けるにはそれなりの準備が必要になります。
それは内定をもらうにはひとつひとつの企業に対しての企業研究や業界研究をしないと
採用担当に【あ、この子はうちの会社について全然リサーチが足りていない】という印象になってしまいます。

これが就活どこでもいいやのいちばんの欠点だと思っています。

広く薄くの就活は危険な訳

私自身も広く薄くいろんな業界を受けていました。
就活の忙しさにやられてしまって、どこでもいいやメンタルに陥っていたからです。

ですが、その結果はもちろん大量のお祈りメール

やっぱりどこでもいいやのメンタルで就活に臨むと高確率で相手に伝わります。

まずは業界から絞ってみる

このどこでもいいやの解決策は自分で見つけるしかありません。

このタイプの人は、業界選びが出来ていない傾向にあります。

なのでまずは合同説明会や企業説明会に参加してどんな企業に興味があるのか?
リサーチしていく必要性があります。

そうやってある程度の業界を絞る作業をしてみましょう。

業界選びができると、面接の時のその業界のことを聞かれても応用ができますし、
一つに絞るとそれだけでその業界に対する愛着(?)のようなものが生まれてきます。

企業研究をしている場合はとにかくリサーチをする

業界研究のあとは、企業研究のステップに映ります。

その企業が推している商品やサービスはどんなものなのか?
そして業界の将来性はどうか?

実際にネットや説明会を利用してたくさんのネタを仕入れるようにしましょう。

面接の時に、とっさに企業について語れる応用力も就活には必要になってきます。

結論どこでもいいやではなくて、ここがいいに変える

どこでもいいから内定が欲しいではなくて、ここがいいから就活を頑張る。

こんな将来ビジョンがあるから就活を頑張る

こうやって就活メンタルを変えていくのがポイントになります。

念をおしていいますが、どこでもいいやはNGですよ

内定が出ないで悩んでいるのであれば、ひとまず一歩下がって
就活状況を見直してみてください。

就活のことで悩んでいることがあれば、ツイッターでコンタクトを取ってくれたら
相談に乗るのでみんさんの就活がうまく行くことを祈っています!