どうもわいことわいです。
みなさんゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?
コロナの影響で外出も控えないといけない中で、自分は大学院探しをしていました。
留学生にとって、入学手続きって大変なんですよね。TOEFLやIELTSなどの英語の試験を受けたり、GMATやGREを受ける必要などもあります。
今回のテーマは、『米国大学の卒業してよかった点』を考えていきたいと思います。
わいはアメリカの大学を卒業しました。日本の大学から海外の大学院を目指すよりも、英語圏の大学を卒業する事で得られるメリットを紹介しますね。
TOEFL/IELTSが免除される可能性がある
わいは大学を探す上で、イギリスとアメリカの大学を応募しようと考えています。
どちらの大学も応募プロセスが似ていると思っています(もちろん多少は違いますが)
推薦状やGRE・GMATのスコアを求められる事もありますが、米国の大学(正しくは英語圏の大学を卒業していれば英語のスコアを免除されることがあります)
TOEFLやIELTSって時間がかかると思います。
大学院の場合だとIELTSでも7.0を求められる場合もあるので大変。
英語のスコアを取り切る。
そしてGRE・GMAT対策にシフトする(作業量と勉強量を考えたら時間がかかる)
米国大学の学位を持っていれば英語免除。
大学院準備をする上で時間短縮になるのが、魅力的だと感じました。
自分みたいに働きながら大学院を目指す場合は、時間管理が大事になると思います。
英語科目を免除されて初めからGREに移行出来るのはつよい。
トップスクールを目指す場合には、各セクションをクリアするのは大変だと思います。
そこで英語という関門をスキップできるのは米国大学を卒業した上での強みだと思います。
もちろん、米国の4年制大学を卒業するレベルがあれば割と時間をかけずにスコア達成出来ると思います。また日本の教授や上司に推薦状を書いてもらうよりは、大学のプロフェッサーに推薦状を書いてもらいやすいのもメリットの一つだと思います。米国大学を卒業する事で英国やアメリカ留学でも手続き上動きやすくなる可能性は十分にあると思うのでぜひ調べて見てくださいね!!