どうもわい事わいです。
わいのブログでは社会人向けの留学情報や海外大学出願について解説しています。
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今回のテーマを挙げるのであれば『先人のアメリカ留学生が伝えてきた裏技』というテーマです。わいは先人の留学生の知恵をまとめる事が多いのですが、放送大学からの編入という裏技の一つを紹介させてください。
日本の大学から編入するのは可能なのか？
Contents
先人のアメリカ留学生の知恵の中には有益な情報が沢山あるんだけどね。出来るだけお金をかけずに留学する方法として放送大学を利用するという裏ワザがあります。これは放送大学で60単位まで履修→編入して学位取得する事でトータルコストを大幅に抑える事が可能になるという技です。まる
— そうる🇺🇸🇬🇧 (@travelsoulblog) February 11, 2023
日本の大学からアメリカの大学に編入することは可能です。
もっと詳しく言えば、日本の大学の単位を移行する事が出来ます。
一般的にアメリカの大学を卒業するには120単位履修する必要があります。
120単位を4年間で分割すると、一年あたり30単位を目安に履修すれば学位を取得できるイメージでいいと思います。
60単位であればアメリカの大学に持っていく事ができる
一般的な大学であれば60単位は、他の大学から移行させる事ができるパターンが多いです。ただし、あくまでも大学によるので問い合わせしながら進めていく必要があります。
学費を減らしながら海外留学する方法として、初めの60単位にお金をかけずに履修してから編入するという方法があります。一般的に留学エージェントがコミカレ（アメリカの短大）から編入する事が留学コストを減らす事が出来ると伝えているのは、こちらが理由になっています。
留学先を探しているのであれば
留学先を探しているのであれば、留学情報館の無料カウンセリングをお勧めします。
わいは留学は情報戦だと思っています。いかに現地の情報を仕入れる事で、効率的に準備できると信じています。
そこで留学エージェントの中で相談に乗ってくれそうな会社を探していたのですが、こちらが利用できそうなのでシェアしますね。留学情報館では提携外の留学支援をしているそうなので、よかったら利用してみてください。留学情報館の詳細はこちらからどうぞ↓
放送大学からアメリカの大学に編入する方法
放送大学で『６０単位』を履修して、アメリカの大学に持っていく事で卒業までのトータルコストを削減出来ます。履修した単位は、信用評価機関に依頼をかけてアメリカ版の成績に変える必要があります。信用評価機関とは、海外の卒業証明書や成績表をアメリカ流に変えてもらう事ができるというイメージでいいです。
主に２つの教育機関があるのですが、WES（World Education Services）とECE（Educational Credential Evaluators）に分かれています。
これから米国留学を考えているのであれば『World Education Services』について把握しておいて欲しいマン。日本の成績証明書を米国向けの成績に評価してくれるので日本の大学から編入する場合ま必要になってくるんですよね。放送大学の単位もここで評価するので、覚えておいてくださいね。まるまる https://t.co/h742L7bfhr
— そうる🇺🇸🇬🇧 (@travelsoulblog) February 12, 2023
信用評価機関で成績をアメリカ流に変えてもらい、編入する事でトータルコストを抑える事が出来ます。これだけでも数百万円以上節約になったという方もいるので、やる価値は高いと思います。
ただ注意する点は、全ての単位が移行可能という訳ではありません。
州外の大学に編入する時に単位が持っていけない場合と同じように、いくつかの制限がある場合があるので注意してくださいね。
単位を活かして留学を制する！？
海外留学を制するには『賢く単位を履修していく』事が重要になってきます。
放送大学からの編入でもいいですし、通信制大学や専門大学などでも同じ手段で編入する事が可能になると思います。ただし、編入先の大学がどれ位の単位数を受け入れ可能なのか確認する必要が出てくるので、リサーチを頑張ってみてくださいね。
それではこの情報が少しでも必要な人に届きますように。まるまる
