どうもミネソタ留学生のそうるです!
私はコスパの良い大学留学を推進していまして、そこでミネソタ留学とアカウンティング
(会計学)を学んでいる学生の組み合わせがマッチしていると考えてます。
ミネソタ留学の魅力、そしてアカウンティング専攻との組み合わせが
なぜマッチしているか?今回は分かりやすく解説していきますね。
ミネソタ州留学をオススメする理由とは?
私がミネソタ州への留学をオススメする理由はコスパの良さです。
ミネソタは比較的に学費が安い大学が多いです。そして学費が安いだけで無くて、
13単位制度と言うものがあります。
これは13単位分の学費を収める事で、それ以上の単位を履修する際に学費がかかりません
この制度をうまく使う事で多く単位を履修して、予定よりも早く卒業することも可能になります。
また州内と州外の学生の支払う学費がほぼ変わらないという利点があるので、
留学生にも学費が優しい大学が多いです。
アカウンティング留学との相性の話
アカウンティングを学んでいる学生の多くが、最終的なゴールとしてCPAの取得を目標としています。
そこでCPAの受験資格には一般的に150単位の取得を求められます。
これは一般的な大学生が卒業に必要な単位である120単位よりも30単位多いです。
と言うことは4年で卒業できるところを5年かかって卒業もしくはそれ以上かかってしまう学生も多いかもしれません。
そこでミネソタを推している理由はコストが安い大学が多い事もありますが、
13単位制度を使ってガンガン単位を取る方が節約になります。
仮に私が学期ごとに18単位を取得しています。
アカウンティングの卒業単位である150÷18(1学期の単位)
=約8学期で卒業する事ができます
普通に卒業するために5年必要なのに対して、4年で卒業する可能性があるので
1年という時間を節約する事が可能になります。
実は4年間キツキツで勉強するじゃないのか?という疑問があるかもしれませんが、
サマークラスを取ることで負担を減らすことも可能になります。
キャリアアップの一環としての留学もあり
CPAを取得するためには150単位必要になりますが、
日本の大学を卒業している場合は追加の単位を履修するだけで大丈夫です。
CPAを取得するためにはアカウンティングの単位を34単位取得する必要があります。
この単位を履修するために1年間の留学をして、そのあとに現地就職するという転職+キャリアアップの選択もできます。実際にこの方法を使って安いミネソタの大学に留学して、
英語と会計の知識を磨いて現地就職をしている日本人もいます。
ミネソタは学費のコスパも良く単位も多めに取りやすい環境が整っているので、
ぜひオススメしたいです。