どうもわい事わいです。わいのブログでは社会人向けの留学情報についてまとめています。またSNSでは7000人以上の留学アカウントを運営しております。Twitterのアカウントはこちらをどうぞ
今回は海外大学院出願する際に、必要なスケジュール管理についてまとめました。
一般的に海外大学院に進学する際には１年以上前に出願する必要があると言われています。
そこで具体的な出願までの流れについてざっくりとまとめたので参考にしてみてください。
海外大学院出願までのスケジュール管理
Contents
海外大学院留学を考えている場合、以下のようなスケジューリングを検討してみることをおすすめします。わいは会社員をしながら留学準備をしていたのですが、１年半くらい前から留学準備をしていました。働きながら留学準備をすると亀みたいなペース配分でしか準備する事が出来なくなってしまいます。仕事休みの週末にまとめて準備する事が多かったので効率的に準備する事をお勧めします。
海外大学院出願１年前（書類作成の準備）
必要な書類の準備（1年前から） 海外大学院に入学するには、英語力を証明するテスト（TOEFL、IELTSなど）や、専攻によってはGREやGMATなどの試験を受験する必要があります。また、出願書類には成績証明書や推薦状などが必要となるため、これらの書類を準備するためには1年前からスタートすることが望ましいでしょう。
大学選びと出願について（１年前から６ヶ月前まで）
大学選びと出願（1年前から6ヶ月前まで） 留学先の大学を選び、出願を行うためには、大学のウェブサイトや資料、留学エージェントなどを活用して情報収集を行いましょう。出願締め切りの期限を確認し、必要な書類を揃えて出願を行います。出願には時間がかかることがあるため、出願期限の6ヶ月前までには終わらせるようにしましょう。
個人的に学費が良心的な価格帯で通う事が出来る大学をまとめている記事はこちらになります。
ビザ申請（３ヶ月前からの準備）
ビザ申請（3ヶ月前から） 留学する国によっては、留学ビザの取得が必要となる場合があります。ビザ申請には時間がかかるため、留学前の3ヶ月前から手続きを始めましょう。
生活準備（2ヶ月前から） 留学先での生活に必要な準備を始めましょう。例えば、航空券の手配、海外旅行保険の加入、現地での住居の手配、銀行口座の開設などがあります。また、留学先での生活費の見積もりも行い、必要に応じて資金調達を行いましょう。
留学前の準備（1ヶ月前から） 留学前には、留学先での生活や環境について調べ、現地の文化や言語について学ぶことが重要です。また、必要な書類や持ち物のチェックを行い、留学前の手続きを完了させましょう
Defer制度をつかった留学準備もオススメ
わいがイギリスの大学院に出願する際に利用したのがDefer制度です。Defer制度とは、入学を一年遅らせる事が出来ます。この制度を使って早めに合格だけしてしまって、奨学金に申し込んだり、留学費用を貯金する期間にする方も多いと思います。過去のNOTEでまとめているので興味のある方はぜひ確認してみてください。
https://note.com/soultravel/n/n2c2e0440f45f
