私が就活をしていた時に一番つらかったのが
２次面接に通らないことでした。
なかなか2次面接を突破することができず、最終面接まで行けないことが悩みでした。
今回は私の就活体験談を踏まえて、
どうやって2次面接を突破して最終面接にまで到達することができたのかを紹介します。
なかなか2次面接を突破するのが難しい
私は最終面接よりも2次面接を突破するのがきつかったです。
今考えられる理由として、面接の準備ができていなかった。
どうゆうことかというと
王道の質問に対して答えられるだけの準備ができていませんでした。
例えば、選考中の企業や業種を聞かれた際に
まったく見当違いな答えを言ってしまっていたり、あらかじめ来ることを予測できる質問に対してのテンプレ的な答えを準備できていなかったのが2次面接を突破できなかった理由のひとつです。
内定もらえればどこでもいいはNG
これはどこでも内定をもらえればいいやという考えがあったため、
就活に対して中途半端になっていたからです。
どこでもいいやという考え方を捨てる
就活生の失敗のひとつとして、
どこでもいいから内定が欲しいという考えをもっている。
これは就活において大きな欠点になるので注意した方がいいです。
この考えのままだと、企業研究や業界研究がおろそかになってしまいます。
2次面接どころか1次面接にも通らなくなってしまう可能性もあるので気をつけた方がいいです。
会社の規模を変えてみる
私はベンチャー企業をかなり受けていました、
ですがテーマの通り2次面接が通らなくて病んでしまいました。
そこでベンチャー企業との相性が悪いのではないかという結論にいたり、
逆に大手企業にESを出すのが多くなりました。
この選択肢が実は吉とでて、2次面接の突破率は一気にUPしました。
なのでもしも2次面接でつまずいているのであれば、
一度応募している企業を大手から中小に変えたり、逆に大手に変えてみるのはどうでしょうか？
私がベンチャー企業の受けが悪かった理由として、ベンチャー企業の採用担当の方が質問が下手というか、大手の方が質問上手でした。そのため素の自分を出すことができたのが内定を頂けた一番の勝因だったと思います。
頑張れ就活生！！
2次面接につまずいているのであれば、一旦方向性を見直したり、企業の大きさを見直すのは
戦略としてありだと思います。
就活はお見合い思考なところがあるので、きっと運命の相手が見つかるはずです。
内定をゲットできることを願っています！
それでは！
