どうもThe BEAGLESのそーるです
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自己PRを作成するとき、読み手をグッと引きつけるコツを紹介していきます。
このブログでは留学生の就職活動をサポートとしています。
(というか私の就活活動で培った知識やスキルとアウトプットしております)
留学生というアピールポイントを生かしたESを書くためにはどういった工夫が必要か?
今回は数字を使って魅力的なESにしていこうをテーマに投稿していきます。
数字を使うことによって印象がガラッと変わる
ES(エントリーシート)を提出する際には、
自己PRや学生時代に頑張ったことを記入します。
自分がこれまで取り組んできたことをアピールするには、
数字を利用することで文章がクリアになります。
例えば、「学生時代にビジネスコンテストで優勝」より
「15組のチームが参加するビジネスコンテストで優勝」
後者の方が遥かに読み手はイメージしやすいです。
できるだけ数字をつかったほうがイメージが
ググッと分かりやすくなる
数字を使って表現する方法例
数字を使って自己PRより分かりやすくすることができます。
はじめに、なぜ数字をいれた方がいいのか?具体例を挙げます。
例えば、
・倍率何倍のなかで〜(高倍率を勝ち抜いたアピール)
・いままで誰も達成することのできなかった〜を達成することができた
・目標金額○○に対して〇〇の売り上げを出すことができた。
海外に留学している学生ならどんな風にアピールできるか?
留学生なら日本の学生とは違ったアプローチができます。
留学先でのユニークなエピソードを抜粋することによって、
採用担当者の興味を引く文章を書くことできるでしょう。
例えば、わたしの留学先の大学ではファンドレイズが盛んに行われていました。
私自身もインターナショナルクラブに所属していたときには、
年末に旅行に行くためのファンドレイズなどを実施していました。
自分たちがどのような工夫をしてお金を募ることができたのか?とか
ビジネス学部に所属しているので、どの規模の売り上げを生み出す事ができたか?等
留学体験とうまく組み合わせた志望理由書が作成できるでしょう
留学先での生活を振り返ってみて、何がアピールできるのか考えてみましょう。
具体例を出すとこのような感じ
留学生活を振り返ってみて、箇条書きでいいので色々とまとめてみました。
・復興支援目的のクラウドファンディングで目標金額の2倍の金額を調達した。
・10チームが参加する起業家のクラスで地方創生についてのプレゼンをしたら最高評価のAを取得した
数字を使うことのメリット
自己PRのなかで数字をいれることによって読み手がイメージしやすくなります。
また自分がどれくらい頑張ったのか伝わりやすくなります。
100人の中で1番になること
5人の中で1番になるのであれば
前者の方が選ばれるほうが、採用担当者に努力が伝わりやすいはず
最後に
数字を入れることを意識すればもっと魅力的にアピールできます。
これはあくまで方法の一つであるので状況によって使い分けてください
自分らしいESを作り上げるには、じっくりと時間をかけて自己分析する必要があります。
まだ自己研究を始めていないのなら、
留学した時のエピソードを
箇条書きでいいので書き出してみることから始めてみませんか?
自己研究を始める中で大切なのは、軸をみつけることです。
軸を見つけることでやりたいことが明確になってくるはず。
特にこのサイトでは留学生の就活を応援しています。
自分の留学を振り返ってみて採用担当者にアピールしたいことを書き出してみましょう!!!